人生らららららーのイメージ

なんとなく書きたいこととか書きます。

ポケモンSV 大会成績と使用構築

 

みんなのSV振り返り記事を読んで書きたくなりました()

明日にはChampionsリリースということで、ポケモンSVの3年半で参加した大会と構築を簡単に振り返ります。

 

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◆2023年

 

キヌガワメン限大会 準優勝

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本当に発売して1ヶ月も経たないくらいの初期環境。非公式ですが、SVで初めて出た大会なので記憶に残っています。

構築原案はやなぎさんで、ドラパルトと再起パーモットを軸にしたビートダウン構築。大会はかなり緩い形式で、構築変更なしのはずでしたが決勝で再戦の相手にテラスを変更され、それが原因で敗北し準優勝でした😭

 

パルデアプロローグ 最終レート1652.8 1338位

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初めてのSV公式大会、地面タイプが強いという考察のもと、地面テラチョッキコライドンとスナノケガワを軸にして構築しましたが上手く勝つことができませんでした。

当時は構築力も考察力も、今以上に圧倒的に不足していたのが伝わってきます。

 

PJCS予選2023 第1回 敗退

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イッカネズミ+サーフゴーで崩して裏のトドロクツキの追い風展開をゲーム後半に実行するプランから組んだパーティーでした。

相手の裏タスキハバタクカミが重く、1700台からは上手くレートを伸ばすことができず、予選抜けまで2勝足りず敗退しました。

 

PJCS予選2023 第2回 敗退

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晴れビートダウンにタネマシンガンワタッコ+やるきスカーフコノヨザルを組み合わせた形で、当時の自分にしてはかなり攻撃的に仕上げた構築でした。

最高レート1760台まで到達するも、あと1勝ができず敗退してしまいます。

もう片方のロムは第1回と似た構築を使いましたが、勝てば予選抜けという試合で、イーユイの熱風4連外し以外勝ち→4連外しで負けて敗退しました。

 

PJCS予選2023 第3回 敗退

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予選抜けがかかった試合で、相手がバレットパンチで縛られていて倒されたら即負けのガブリアスを動かさない読みをしたら、動かされて急所で負けて敗退。この試合を物凄く後悔して何度も夢に出たので今でも覚えています。

 

キタカミブロローグ 最終レート1807.5 28位

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2023/10/10/002906

 

SVで初めてまともな結果が出せた大会で、1つ自分の中で転機となりました。懲りずに自分で考察→構築することを続けていて、それがSVで初めて上手くいった感覚がありました。

けたぐりオーロンゲと、このルールにおけるガチグマに対する考え方と、相手に依存しにくい処理を取れるムクホーク採用が特に良かったです。

 

◆2024年

ブルーベリープロローグ 最終レート1821 18位

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2024/01/15/230626

 

キタカミブロローグに続いてこれまた使用可能ポケモンのプールが制限されたルールでした。

アシッドボム・クリスモ・ほえるを同時採用したブーバー+裏タスキバシャーモで相手の前テラパゴス・裏テラパゴスどちらの戦術にも対応できる形で組むことができていて、自分がSVで組んだ構築の中でも3本の指に入るくらい強かった気がします。

 

PJCS2024予選 第1回 最終レート1760 104位 本戦権利獲得

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2024/04/23/190453

 

2022,23と予選落ちしていてかなり気合いが入っていたと思います。

タケルライコが解禁されてから日が浅く、自分含めライコの倒し方があまり確立されていない中でチョッキライコを選択できたことと、流行りのトリルアカツキガチグマを、めいそう鋼テラランドロスでカウンターする構造を思いついたのが勝因でした。

 

PJCS2024予選 第2回 敗退

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本戦権利ラインまであと1勝でしたが敗北し、最終1711エンド。

環境の先を行った頑丈むじゃきヘビボンブリジュラス採用の追い風構築で、練習での勝率はかなり良かったものの本番勝ちきれずでした。

 

PJCS2024予選 第3回 最終レート1749 45位(本戦権利獲得済み)

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2024/04/23/190616

 

めいそうハバタクカミorめいそうハイパーボイスタケルライコをガエンゴリラオーガポンで通す構築で、明確にこのルールでガエンゴリラ系の構築を使えるようになった記憶があります。

このルールに向き合う上で、ガオガエンやゴリランダーの強みを自分なりにひたすら考えて言語化し、それをプレイや構築に落とし込む試みをしたことが後のポケモン人生に活きていると思います。

 

PJCS2024本戦 最終レート1600 9位 PJCS決勝大会・WCS2024出場権利獲得

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2024/04/23/190944

 

SVの3年間半で組んだ構築の中で一番のお気に入りで、最も思い入れがあります。ずっと目指してきた初めての世界大会権利を獲得することができた構築です。ニードルガードを切った剣舞+3Wのオーガポンを、ガエンゴリラ+イエッサンの2フィールドでサポートして通すコンセプトで組み上げ、勝つことができました。

 

PJCS2024決勝大会 BEST4 WCS2024トラベルアワード獲得

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2024/06/06/035650

 

初めての公式大会実績と、トロフィー(皿)、そしてTA を獲得し、プレイヤーとして一歩進むことができた大会でした。そして自身の国内最高成績でもあります。

チョッキアカツキガチグマ眼鏡ミライドンの単体性能の高さをリキキリンでサポートするスイッチ構築で、伝説ルールが始まってたった1ヶ月での大会でしたが、友人達の力を借りて構築を完成させることができました。

結果の面でも、この大会をきっかけに交友関係が大きく広がったという面でも自分にとってとても大きな意味を持つ大会になりました。

 

WCS2024 in Honolulu 5-3 165位

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2024/08/22/210815

 

初めての世界大会、初めてのOTSBO3でした。OTS形式が初めてでとにかく構築を組むのに苦戦し、結果はDay2をかけた最終戦に負けての5-3。

悔しい結果になりましたがついに掴み取った念願の世界大会、初めての海外で、大会以外のイベントそのものが本当に楽しくて、帰国してから泣いてしまうほど幸せな時間でした。

 

 

◆2025年

PJCS予選2025 第1回 敗退

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EUICの準備をしていて、あまり力を入れられていなかった記憶があります。黒馬バドレックスをガエンゴリラ+2枚指で通す構築でしたが、本番はマッチングが偏りグラードン晴れアグロの群れに襲われ敗退しました。

 

EUIC2025 5-3 

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ハワイの旅費がTA獲得により浮いたので、世界大会のリベンジも兼ねて参加を決 めました。アルベガミライドンを使い、結果はWCSと同じでDay2をかけた最終戦で負けて5-3エンド。めちゃくちゃ本気で取り組んでいたので、部屋で涙が出るほど悔しかったのを覚えています。

この頃から、次の目標は国内ではなく世界(WCS、IC)で勝つことに決め、取り組みを意識的に変え始めました。

ハワイに続き海外勢との交流が出来始めたのもこの頃でした。

 

PJCS2025予選 第2回 最終レート1734 103位 本戦権利獲得

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2025/03/25/182840

 

直前までEUICに向けてOTSBO3に取り組んでいたので、大枠をそのままにBO1に寄せた形でアルベガミライドン(悪ウーラver)を使用。メインとなるアイデアはスボミー・リンヤに助けてもらいつつ、EUICに向けた練習で構築への理解度は十分で、少ないリソースで予選を抜けることができました。

 

PJCS2025予選 第3回 最終レート1751 9位(本戦権利獲得済み)

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2025/03/25/182840

 

権利獲得済みでしたが、勝ちの流れを作るため& Victory Road に掲載されたくてtop16目標で取り組みました。環境変化に合わせた配分調整や電光石火オーガポンが革命で、20-4で9位という目標達成の成績を残すことができました。

 

PJCS2025本戦 敗退

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2025/05/13/205007

 

スカーフミライドン+やどりぎ白馬軸の定数サイクルチックな構築を組んで挑みました。

しかし、本番までに構築の完成度を高めきることができなかったという大きな反省を残した大会でした。これ以降、大会までに構築を、自分を仕上げる練習をし始めるきっかけになった大会でもあります。

プレイで粘りましたが、レート1570台から足踏みしあと1勝ができず敗退。この年は世界大会に行くことができませんでした。

 

てるフェスビエラ杯 Top64

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おそらくSVで最大規模の非公式オフライントーナメント。全国本戦は敗退していましたが、強くなるために上位勢が世界大会に向けて取り組んでいるこの時期こそ頑張ろうと思い参加。

構築原案はOliver Eskolinのミライ黒馬。結果はパッとしませんでしたが、この大会をきっかけに海外から遠征してきたプレイヤー達+日本の上位勢達との交友関係が一気に広がったのがすごく印象的でした。

 

VR Top8 

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2025/08/17/233243

 

この頃は世界大会に出場する選手達との練習会に毎週参加しひたすら修行していて(自分は世界権利なし)、その中で組み上げたステラ虫の知らせウルガモス入りのミライ黒馬構築です。

世界大会前の強豪ばかりのマッチングでスイスラウンド10-0できたのが本当に自信に繋がり、自分の中で1つ壁を越えられた大会になりました。

また、PJCSのTAを除くと、初めてポケモンでマネーフィニッシュすることができました。

 

API S 優勝・個人レート1位(Deep Dusk Survivors)

決勝

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Week7

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2025/11/26/211806

 

ひょんなことから紹介してもらい、約2カ月かけて行われたイタリアのVGCコミュニティ最大のドラフトリーグに参加しました。

オフシーズンですがこの頃にはもう「WCS、ICで勝つ」という目標をかなり意識していて、ランクマよりも海外大会形式での経験値を積むことができるこの大会の参加を決めました。

 

ありがたいことに選手としてドラフトしてもらい、毎週海外環境を追っての考察→構築を仕上げるということを計9週間実行し続けました。結果チーム優勝・個人レート1位とこの上ない結果を出すことができとても嬉しかったです。

中でも特にお気に入りの2構築を貼りました。決勝で使った晴れバクフーンとバンギラスを合わせた他にないメタビートと、week7で使ったドドゲザン・オオニューラの2剣舞エース構築です。前者は上手くまとめられずにいた構想をえりざべの助けあってなんとか形にすることができました。

 

チームメイトどころかエントリー者約200人の中で日本人は自分1人だったので、2ヶ月にわたってポケモンの考察を英語でアウトプットしなければならなかったのですが、これも良い経験になりました。(翻訳機とAIを使いまくってなんとか乗り切っていました…)

 

 

◆2026年

EUIC2026 5-3

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昨年のリベンジも込め、1年の成長をぶつけるぞという思いで挑んだEUIC、かなり重めのフライトトラブルに巻き込まれ、普段の大会に臨むときに用意しているものがほぼない+コンディションも最悪での参加なのも相まってかまたしてもday2をかけた試合で敗北し5-3で終わってしまいました。

組んできた構築はカイリューの単体性能にフォーカスした、パオジアンを採用しないカイリュービートダウンでした。

 

Houston Regional 2026 9-3 35位

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構築記事

https://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2026/03/29/191415

 

WCS、ICで勝つことを目標にしているからこそ、海外大会への挑戦はできる限りしようと心に決めていて、日本の三連休と被る日程でヒューストンリージョナルが発表されたときから参加しようと目をつけていました。

この大会にフォーカスした考察からパーティーを再構築して挑み、初めて海外大会でDay2進出+Win-and-inでメイン配信卓も経験することができました。

トップカットこそあと一歩で逃してしまいましたが、自分の中では1つ壁を越えることができたとても大切な経験になりました。

 

 

 

 

 

こうして2023年から振り返ると、この3年半はオフシーズンも含めてほぼモチベーションが落ちることもなく、常にその時の目標と目の前の大会に向けて全力で走ってきたような気がします。

やはり周りと比べて成長速度は遅いものの、SVの間に初めての会場大会、初めての公式実績獲得、初めての世界大会、初めてのIC参加から、初めての海外大会Day2進出まで 一歩ずつ進歩してはいるのかなと思います。

 

また、普段は閉鎖的にポケモンをしている自分には信じられないくらい交友関係が広がったタイトルでもありました。Championsでは今の何段階も上のレベルの選手へと成長できるよう、より一層考えて取り組んでいきたいと思います。

 

ありがとうポケモンSV!!!

ヒューストン、そのためのパオカイトルネ【Houston Regional 2026 使用構築】

 

ひさしぶりの構築記事(?)です。今回は2026/3/21-22で、アメリカ合衆国テキサス州のヒューストンで開催されたHouston Regional 2026のVGC部門に参加してきました。

 

2024年に初めて世界大会に出場してからは、次はWCS、ICといった海外大会で勝つことだけを目標に全力で取り組んでいて、ここ1年ほどははそのための経験値を積むことと挑戦を増やすことも、意識的に心がけてきました。

今回は唯一月末月初以外で日本の三連休と日程が被り、仕事を休めそうだったのでこの大会に参加を決めました。初めての、1人での海外大会参加です。

 

構築記事といっても3月末で完全に終了するルールで、2月にEUICが終わってからは日本ではもう誰もやっていないようなルールなので、読む価値のある内容はないのですが……自分がn年後に見返して楽しむ&ただ書きたいので書きます🤣

 

 

◆結果

9-3(Day1:6-2 Day2:3-1)

35位/625人

プライズ: 1BOX(Top64)

 

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◆事前考察

▶Houston Regional に対する考察

まずはこの大会に参加するにあたって、以下のように整理・考察しました。

 

①大会規模としてはICより1つ小さいRegionalであり、テキサス州ヒューストンでの開催である。

→大会規模・地理的要因から参加者の大半はUSプレイヤー(アメリカの選手)、一部がメキシコを中心としたLATAMプレイヤー(中南米の選手)だと予想しました。

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ピンの位置がヒューストンです。Google mapより

 

②レギュFでの最大規模大会であるEUICはもう終わっており、来月からレギュIに切り替わることが発表済みである。

→海外プレイヤーは元々シーズンで同一構築軸を使い続けるプレイヤーが多いこともあいまって、3月頭のSeattle Regionalから大きく環境は変化しないと予想しました。

 

▶メタゲームにおける地域性

これらを踏まえて、Seattle RegionalとEUICの結果を比較分析し、自分が参加するHouston Regionalで想定すべきメタゲームを自分の中で構築することから始めていきました。

今年(厳密には去年)はありがたいことにワールドカップの日本代表チームのHelperに任命して頂き、様々な調査をしていたことから海外環境に対してある程度ビューを持っていたので、これを思考の軸にして考えました。

 

特にこのレギュFというルールで強く感じていたのは、プレイヤーごとの使用構築の地域性で、たとえば

・EU地域ではbolt balance(ガオガエン、ゴリランダー、タケルライコ、ウーラオスのようなスタン構築のことです)が人気なイメージ

・US地域では独自性のある構築が一定数存在し、追い風など攻撃的な構築が人気なイメージ

・LATAM地域ではそれ以上に攻撃的な構成が人気で、寿司やHTR(ガチトリルのことです)も多く存在しているイメージ

のような、ざっくりとした感覚の蓄積がありました。これらを具体的に確かめるかたちで実際にEUICとSeattle Regionalの結果を分析したところ、大きくまとめて以下のような特徴を確認することが出来ました。(重要度が高いと判断したものだけ記載しています。)

 

①balanceの使用率と傾向

Seattle Regionalでは参加者822人に対して、ガオガエン・ゴリランダー・タケルライコ・水ウーラオスを同時採用していたプレイヤーは86人(10.46%)で、このうちパオジアンを採用していたのは日本人を除くとたった18人、

一方ハバタクカミを採用していたのは53人でした。(この2つは排反でした)

あれほど猛威をふるったSte balance(Stefano Greppi選手がBirmingham Regionalで優勝した、ガオガエン・ゴリランダー・タケルライコ・ウーラオスに凍える風パオジアンを加えた形のスタン構築です。)を使用している選手は、US環境にはほんの一握りしかいないことが判明し、同じbalance構築でも、ハバタクカミや炎オーガポンを採用した形が2.5〜3倍ほど多く使われていることが判明しました。

 

なおEUICでは194人/1455人(13.3%)であり、うちパオジアン採用が74人、ハバタクカミ採用が96人でした。

参加者が多くEUICの方が構築がばらけやすい中でこの数字となり、やはりEU地域の方がbalance構築が好まれていること、そしてEU地域ではパオジアンを採用したSte型が一定の人気を持つ一方で、US地域では圧倒的にハバタクカミ・オーガポン型の方がメジャーであることが確認できました。

→Houstonでは、balance構築とのマッチは全体の1割〜程度と考えられ、かつ想定すべきはハバタクカミ・炎オーガポン型>パオジアン型だと言えそうです。

 

②トルネロスの採用率

攻撃的な構築の割合を感覚的に掴むために、トルネロスの採用率を見てみたところ

Seattle: 259人/822人(31.5%)

EUIC: 462人/1455人(31.75%)

なかでもガチグマを採用しているプレイヤーは

Seattle: 56人

EUIC: 133人

でした。

トルネロスは地域差なく、2大会連続で3割を超えるシェアを持つほど人気であることが分かりました。

すなわち、自分の相手も3割以上トルネロスを使ってくる可能性があり、追い風に弱い形はNGだと判断できます。

また、EU地域はガチグマトルネロスがよりその使用率に貢献しており、US地域ではガチグマではない純粋な追い風アグロが多めだという感覚で良さそうです。

 

③勝っているのは ゴリランダーorモロバレル?

全体の使用率だけでなく、勝っているポケモンに注目しても面白い傾向が見られました。実際にTop32に入賞した構築を見ていくと、

Seattleではなんと18人がモロバレルを使用、ゴリランダーの使用者は3人で、

EUICではモロバレルが9人、ゴリランダーが10人でした。

→EU地域ではゴリランダーの上位入賞が目立ちますが、US地域ではEU地域に比べてbalance構築の上位入賞率が低く、モロバレルを採用するガチグマ系・パオジアン+カイリュー系と、純粋なアグロ構築にガエンバレルを添えたような構築が多く勝っていることが分かりました。これも明確な環境の違いと言えそうです。

 

▶結論 ヒューストンに持ち込む構築に必要な条件とは

上記は一部ですが、こういった切り口から遭遇率の高いマッチアップを以下のように想定しました。

こういったアプローチは、流動的な環境ではあまり意味を成しませんが、ルールの終わり際・かつ海外の地域大会という条件が揃っている今回はある程度信用できると考えていました。

 

①トルネロス系・ガチグマ系(USではクレセリア人気>ポリゴン2)

②ガエンバレル>ガエンゴリラ

③balanceは1割程度。ハバタクカミ炎ポン>Ste

④パオカイ(鉢巻)、イエカシラ

 

と、同時に使用構築を選定するうえで必要な要素を整理し

追い風+アタッカーに一方的に負けない軸(切り合える軸)

・ガエンゴリラよりガエンバレルに解答を持つことができる軸

balanceに極端に強すぎなくて良いが、Sブーストハバカミには弱すぎないように

ガチグマ系に明確なプランを持てる軸

パオカイ系に即負けにならない(勝ちうる)軸

これらを意識して構築の細部を決定していきました。

 

なお、追加考察として、ゴリランダーが少なくパオカイや追い風に切り合える軸として真っ先にイエッサン+テツノカシラが思い浮かびましたが、

Seattleで良い成績を残していた追い風構築の多くがイエッサン+テツノカシラに異常に強い形をしており(イーユイ・ランドロス・悪ウーラオス+αなど)、要素だけを拾ってイエッサン+テツノカシラを使うと、これらの構築にカモられそうだなと考えていました。

 

結果、今回使用した構築はパオジアン+カイリューにトルネロスを加えたほぼ見ない形で、その分本来のパオカイより弱点が多くなってしまいましたが、それでも「この大会に持ち込む構築」としては、自分の中で納得した形で挑むことが出来ました。

 

 

◆個別解説

カイリュー@こだわりハチマキ

テラスタイプ:ノーマル

いじっぱり H4 A252 S252

167-204-115-*-120-132

しんそく、げきりん、つばめがえし、じだんだ

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【配分意図】

A: 最大。神速のリーチをなるべく広げたい。

S: 少し耐久に回すだけで達成できる重要なラインを全て捨てて準速採用。後述の通り、パオジアンがパオカイミラーに極端に弱い型のため、なるべく相手のカイリューの上から神速を打つため。

 

 

・この構築の軸となるポケモンです。耐性が優秀で御三家タイプ系のサイクルに強いので、単体でbalance構築に対してある程度の強さを確保できることと、先制技を主体としたプランが追い風アグロ系に有効だと判断して使うことを決めました。

 

・トルネロスと同時採用することで、一般的なパオジアン+カイリュー構築よりも広く、カイリューを前から選出して崩しに使うプランを取ることができます。

 

 

パオジアン@きあいのタスキ

テラスタイプ:ゴースト

いじっぱり H4 A172 B124 D4 S204

156-178-116-*-86-181

つららおとし、かみくだく、まもる、ふいうち

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【配分意図】

H-B: A192ウーラオスのタイプ強化すいりゅうれんだを確定耐え

S: Italian Thundy(Arash、CICCIOTT、Padoのボルトディンルーホムラパオカイ)のパオジアン抜き、最速トルネロスより速い

 

 

・構築のパワーを上げるために採用しました。もともとカイリューの単体性能を評価していたので必ずしもパオジアンと一緒に使う必要はないと考えており、カイリュー+眼鏡ハバタクカミ+悪ウーラオスの形を使っていたのですが、どうしてもパワー不足・ダメージレースでの弱さが目立ちました。

そこで、ウーラオスを悪→水に変更し、対イエカシラへのプランを継続するために必要な悪打点を引き継ぐ形で、かみくだくパオジアンを採用しました。

 

・せいなるつるぎを採用しておらず、パオジアンミラーで勝てないパオジアンなので、最速は要らないと判断。水ウーラオスの前で行動を制限されたくなかったので、素早さを捨てて行動回数を重視した配分に決定。これが本当に強くて、大活躍でした。

 

 

ガオガエン@とつげきチョッキ

テラスタイプ:くさ

いじっぱり H244 A116 B20 D44 S84

201-165-113-*-116-91

フレアドライブ、はたきおとす、とんぼがえり、ねこだまし

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【配分意図】

H-B、H-D: ランドロスのC165大地を耐えつつ、トルネロスと並んだ時ダウンロードでAが上がる。

A: なるべく高く、11n。眼鏡ハバタクカミやテツノカシラをフレアドライブで倒せる確率をなるべく上げたい。

S: 大抵の素早さに自信のないガオガエンを抜きつつ、追い風下でオーガポン・トルネロスより速い。

 

 

・このルールにおける火力のあるガオガエンの評価がものすごく高かったので、それを達成できるとつげきチョッキで採用しました。

モロバレルと合わせてダメージ蓄積・対面操作を行い、通常の交代ではなかなか最適な盤面に着地しにくいカイリュー・パオジアン・ウーラオスの盤面着地をサポートするだけでなく、

アグロ系の相手に対しては自身が攻撃して切り合う選択肢も持てる点がかなり魅力的です。

 

 

モロバレル@ゴツゴツメット

テラスタイプ:みず

ずぶとい H252 B220 D36

221-*-129-105-105-48(S個体値27)

キノコのほうし、ヘドロばくだん、いかりのこな、まもる

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【配分意図】

H-B: ガチグマの根性からげんきの乱数が変わるライン

A209からげんき 乱数1発12.5%

A211からげんき 乱数1発18.75%

対ガチグマはトルネロス+モロバレルの重要性が高いため、ここを一番にフォーカスした配分設定。基本はいかくを絡める展開になりますが、最悪いかくなしで一回耐えてほしいという思い。

S: 最遅ガチグマ-1

 

・この構築のMVPかもしれません。

対ガチグマ、対ウーラオス、対ハバタクカミ、対タケルライコ、対雨………その他ほとんどのマッチアップで選出することができ、味方の展開や攻撃をサポートします。

 

・また、このポケモンは相手視点で択を生みやすいので、厳しいマッチアップを研究しているときにモロバレル+〇〇の初手を深掘りすると、引きも含めて不利を覆すルートを見つけやすいことも分かりました。今回、各相手との対面研究をするなかで、今まで気づけなかったモロバレルの強さにたくさん気づくことができたと感じています。

 

 

ウーラオス(れんげきのかた)@しんぴのしずく

テラスタイプ:はがね

いじっぱり H92 A196 B4 D124 S92

187-192-121-*-96-129

すいりゅうれんだ、インファイト、アクアジェット、みきり

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【配分意図】

A: B4パオジアンをすいりゅうれんだで98.01%で倒す。

balanceのパオジアンはBにガッツリ振ってすいりゅうれんだを耐える型が主流になっており、ワークする機会が少ないのではないかと思われますがそんなことはありません。

味方のパオジアンの型がミラーに弱いぶん、特にミラーで相手のパオジアンにウーラオスを当てたいことが多く、パオカイのパオジアンはAS振りのものが多いのでこのラインを確保しました。

 

S: 最速ペリッパー抜き。

雨ブリジュラスのブリジュラスをげきりん+雨すいりゅうれんだで倒すプランがあるので、ペリッパーに縛られないためにこのラインに設定しました。

 

 

・悪ウーラ+ハバタクカミではパワー不足で突破できない構築(ボルトディンルーホムラパオカイや、雪+ドドゲザンなど)が環境に数を増やし始めたこともあり、より崩し性能の高い水ウーラオスを採用しました。

 

・おいかぜ+ウーラオス、指(いかりのこな)+ウーラオス、ねこだまし+ウーラオス、わざわいのつるぎ+ウーラオス など、当たり前に強い使い方を多く実行できる取り巻きだったので、自然に採用することができました。

 

 

トルネロス(けしんフォルム)@するどいくちばし

テラスタイプ:はがね

ひかえめ H244 B28 C116 D4 S116

185-*-94-176-101-146

こがらしあらし、おいかぜ、にらみつける、まもる

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【配分意図】

H-B: A192タイプ強化すいりゅうれんだ 99.4%生存

C: 11n 対ガチクマでのメインプランになるのでなるべく高く

S: 最速レジドラゴ抜き

もともともっと耐久を高めていましたが、大会直前で臆病レジドラゴとたくさん当たったので、この素早さラインに急遽変更しました。

 

 

・本来ランドロスが採用されていることが多いこの枠に、先述の環境考察を反映させるかたちでトルネロスを採用しました。

貴重な地面打点を失い、鋼タイプ、鋼テラスタル、そしてタケルライコ絡みに弱くなる代わりに、ランドロス型が苦手とする「追い風+サイコフィールド」「追い風+リキキリン」「ハバタクカミ+イーユイ+α」のような構築と戦うことができるようになります。

上に書いた事前考察から、今回はこれらの要素の重要度を高く見ていました。

 

「にらみつける」は、ランドロスを採用しないことで処理速度が遅くなったタケルライコやヘイラッシャを無理やり突破できる技として採用しました。

トルネロスは相手にタケルライコがいるだけで、常にこがらしあらしにじんらいを合わせられるリスクを背負いながら、その択を通しても取れるアドバンテージが小さい(のにカミを倒すために選出せざるを得なかったりする)のが凄く使いにくく感じていましたが、にらみつけるがあることで、タケルライコを合わせられても仕事をすることができるようになりました。

 

もちろん、高耐久ポケモンの崩し以外に、カイリューのしんそくでゲームエンドする展開の補佐にも役立ちます。

「カイリューが場に出ていなくても、後のカイリューのリーチを伸ばす」ことができるのが魅力です。

 

・これらの強みを持ちながら、このポケモン自身が対ガチグマ系への強力な勝ち筋になってくれます。これらの性能が事前考察と噛み合っていると判断し、ランドロスを採用しないことによるデメリットを受け入れてでも採用に踏み切りました。

 

 

◆答え合わせ

では実際、今大会での自分のマッチングはどうだったのか見てみます。

R1: クレセガチグマ 〇✕✕

R2: ポリ2ガチグマ 〇〇

R3: クレセガチグマ 〇〇

R4: 雨ブリジュラス ✕✕

R5: トルネガチグマ 〇〇

R6: ガエン水ポン化ランド 〇〇

R7: 雨ブリジュラス 〇〇

R8: トルネドラゴサーフ 〇〇

R9: カミ化ランドガエンバレル 〇〇

R10: balance(カミ炎ポン) 〇〇

R11: 晴れホムラアグロ 〇〇

R12: カミライコ水ポン ✕〇✕

 

・ガチグマとのマッチは重要視リストに入っていたこと、そしてUS地域ではクレセの方が人気という考察も良かったようです。

実際対ガチグマはしっかりとゲームを分ける要素を自分の中でいくつも整理できていたので高い勝率を出すことができました。

(R1の相手は自分のパーティーが苦手とするドドゲザンとヤバソチャを同時に採用しており、この二匹に苦戦を強いられ負けてしまいました。)

 

・一方で、想定よりトルネロスとのマッチは少なかったです。ただやはりおいかぜではなくとも攻撃的な構築とのマッチが多く、そういった相手に先制技で詰めるプランと追い風を使うプランの両方を持っている構成が有効に働いたと感じます。

全体のトルネロス採用数は213/625(34.08%)でした。事前イメージくらいのシェア率ではあったようです。

 

・ガオガエン・ゴリランダー・ウーラオス・タケルライコを同時採用していたのはなんと34名で、たった5.4%でした。

中でもパオジアンを採用していたのは8名しかいなかったので、balanceの使用傾向に関する見通しは良かったようですが、全体の使用率は想定よりさらに低かったみたいです。

自分自身は1回だけbalanceとのマッチアップがあったので、事前のイメージ通りの感覚でしたが…

 

・環境の想定が上手くできたという程ではありませんでしたが、それでも事前考察をもとにした構築組みは、勝率にしっかりと貢献はしてくれたのではないでしょうか🙂

 

・そして最も予想を外したのは、イエカシラが優勝したことです😂この大会の立ち位置ではイエカシラは狩られる側だと予想して自分の仕様構築の選択肢からは外していましたが、それは間違いだったようです。これだからポケモンは面白いですね

 

 

◆あとがたり

・マッチアップごとの選出なんかも書こうかと思ったのですが、もう完全に終わるルールなので構築自体に深掘りしてもな……ということで、これで終わりです。

 

・今回はスイス最終ラウンドで、2025 World ChampionであるGiovanni Cischkeとメイン配信でトップカットをかけて戦うという貴重な経験をしました。

勝っていればトップカット+賞金も確定というとても大切な試合でしたが、残念ながら一步及ばず負けてしまいました。当日流れも来ていて結構勝つ可能性ありそうだなとか思っていたので、かなり悔しかったです……

それでも公式大会でメイン配信卓で戦うのはPJCS2024以来で、すごく楽しかったです。

今回スイスたった12戦で3人ものWorld Championと対戦したんです!(Toler Webb、Wolfe Glick、Giovanni Cischke)流石にハードなスイスラウンドだったと思いますが、本番で格上の相手と対戦する経験は強くなるのに本当に意味のある要素だと思うので、ラッキーだと思うことにします🙃

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・そしてもう一つ、今回初めて海外の公式大会でDay2に進出しました。それ自体は大したことではないのですが、自分の中では大きな意味があります。

今まで参加してきたWCSと2回のEUIC その全てで自分は5-2からDAY1最終戦を負けて5-3で敗退してきました。3回連続で同じ結果で、自分としては本当にどう取り組めば強くなれるか考えて考えて考えて全力で走っているのに結果に一切進歩が見られないという期間が長く続いていたので、ついに進歩が見られたのはとても大きいです。

周りに比べると本当に亀のような成長スピードかもしれませんが……😅

 

・次回からはChampionsになりますが、変わらず次はトップカット、そしてメダル/トロフィーまで必ず到達することを目標に、そこまで実力を伸ばすためにどのように取り組めば良いかということを常に考えながら引き続きこのゲームに向き合っていきたいと思います。

 

おしまい

 

 

 

◆おまけ ギャラリー

現地で撮った写真を貼るだけです

 

ヒューストン到着!「ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港」に、日本の羽田から直通便があります。

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最初に撮ったヒューストン・ダウンタウンの街並み。ビルは高く建物は近代的なのに雰囲気はどことなく(良い意味で)古めかしい感じが残っていて、不思議な雰囲気でした。

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良い天気すぎるヒューストン 日本ではコートを着ていましたがこちらでは半袖で過ごせます。

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こちらが会場の「George R. Brown Convention Center 」相変わらずポケモンの大会の会場はデカい!

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電光掲示板もポケモン大会仕様に!!

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Welcomeボードが宇宙飛行士と並んでいるのはいかにもヒューストンという感じで良いですね!

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選手証としてのリストバンドと、物販参加権利としてのリストバンドをつけてもらいます。物販で買い物をすると、このリストバンドを切られるというシステムでした。

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Regionalの物販!ICのポケセンでは売っていないRegional限定のグッズを買うことができます。

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こちらは配信卓となるメインステージ

まさかここで自分が戦うことになるとは……本当に光栄です。

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メダル、欲しかったな〜 

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会場近くで食べたTexas T-bone steak 美味しいですがありえない量の多さ💦

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こちらは唯一観光できたSpace Center Houston 

会場から車で30分強くらいでした。ヒューストン来たならここは外せないですよね!!

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センター内は各ブースを歩いて観光するだけでなく、いくつかのTram Tourがあります。今回はロケット・パークのツアーにたまたま参加することができました!

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講演形式のプログラムもあります(当然全部英語なので全然ききとれませんが、スライドと単語を拾って何となく言ってることが分かります)

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VR技術によって実際に宇宙飛行士となり宇宙への打ち上げから、月面着陸を体験できるブースもあります。VR自体初体験だったのですが、これ本当にすごかったです(語彙力ゼロ)

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Chris、Areku、LucaPaz、Drewの4人に連れていかれ、US勢30人くらいとエアビーでバーベキューしたのも良い思い出になりました。

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選択肢がホットドッグorハンバーガーorチップスなの、アメリカすぎるだろ!!😆

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以上です。

楽しかったな〜🙃

 

ロンドンに行くのが大変だった話+おまけ:観光デッキ2回分

 

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※ポケモン要素はありません

 

2026/2/13〜15に、イギリスのロンドンで開催されたポケモンのヨーロッパ国際大会(EUIC2026)のVG部門に選手として参加しました。

結果は5-3敗退でした。去年から海外大会(Regionals、ICs、Worlds)で勝つことだけを目標にしていて、皆がランクマッチや非公式オフライン大会に取り組んでいる間もずっと海外大会準拠で練習してきたので、今回の敗退は本当に心が千切れそうなほど悔しい思いをしました。

参加したTPCiの大会、全部5-2からの最終戦負けなの本当に弱すぎる……2年連続2急所です🥲

 

敗者に語れることは何もないので、今回はポケモンの話ではなく、ロンドンに辿り着くまで旅の話と大会後の観光について書こうと思います。

 

去年に続き2回目の参加ですが、初めて海外にいったのが2024年の世界大会と海外初心者な自分にとっては、なかなか大変な旅でした……。

 

 

ロンドンに行くのが大変だった話

人生初 ストライキ直撃

僕が予約したフライトは、羽田(東京)→フランクフルト(ドイツ)→ロンドン(イギリス)というルートでした。

ANAで一括予約しましたが、フランクフルト→ロンドンの1時間程度のフライトは、ANAと同じスターアライアンスのルフトハンザ航空の飛行機に乗る というものです。

 

大会に向けてウキウキで羽田に到着した僕は、ANAのスタッフさんに、衝撃の事実を伝えられます。

 

スタッフさん「お客様の飛行機は、ルフトハンザ航空のストライキでキャンセルになりました。フランクフルトまでは運航しますが、その先は飛行機を振り替えてください」

僕「???」

 

まあまあ、スタッフさんも振り替えてくださいって言ってるし、他の飛行機があるのかな

スタッフさん「ルフトハンザ側の問題なので、ANAでは一切サポートできません。代わりの飛行機をお取りすることもできません…

僕「??????」

 

色んなスタッフさんに聞いて回ったり、サポートしてくれるデスクがないか聞いたんですが、どうやら自分でルフトハンザ航空に連絡して対応するしかないようなんです。英語でやりとり、無理だろ………

 

一旦現実逃避、不安な気持ちでいっぱいでした。

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そんなこんなで、あまりにも先の見えない不安を抱えたまま、燃料タンクトラブルで2時間遅れた飛行機にのって日本を出発しました……ロンドンに辿り着けるのか?これ

 

 

代わりの飛行機を求めて

飛行機に乗って即Wi-fi 課金し、ルフトハンザ航空に連絡を試みます。サポートデスクはAIチャットになっており、色々試みてみたのですが、結局得られたのは「現在お客様の代わりの便を探し中です」という情報のみ。

本当に探してくれているのか、こちらからできることはないのか、待っているだけで良いのか、本当に何も分からず途方に暮れていました。

 

ガチで助けて欲しい

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と、ここで朗報がありました!!

なんとルフトハンザ航空から、お昼の便に飛行機を変更したとメールが来たのです!!

13:15から予約していたポケモンセンター(会場物販)に間に合わないのはかなりショックですが、大会のチェックインには無事間に合いそうです🙃

 

本当に勝手に予約変更してくれるんですね…

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いやあこれで一件落着♪少し安心して眠ることができました🙂

 

 

ストライキ直撃 再び

飛行機で目覚めたら、一通のメールが届いていました。

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なんと、変更してもらったお昼の飛行機もストライキで飛ばないことになってしまいました……嘘だよな??

しかも、飛行機がさらに勝手に変更されており、

フランクフルト→ジュネーヴ(スイス)→ロンドンというルートでいくことにされています。

ただ、この飛行機は夜遅くにロンドンにつく便で、大会のチェックインに間に合いません!そんなことある??

 

ルフトハンザのサポートチャットでも予約の変更っぽいページに飛ぼうとすると毎回エラーが出てしまい、もうフランクフルト空港で交渉するしかなくなってしまいました……英語で?無理すぎる……😭

 

覚悟を決め、フランクフルト空港に降り立ちました。

 

 

フランクフルト空港 魂のゴリ押し

フランクフルト空港に着いてすぐに、Gemini(AIです)で予習した英語を使って、飛行機を変えられないか交渉します。

相手の言ってる英語はあんまり聞き取れてないんですけど、どうやらバスにのってルフトハンザのサービスカウンターに行かなければならないようで…

空港内を大移動してサービスカウンターにたどり着きました。

 

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ここはかなりの鬼門でした……サービスカウンターに並ぶ前にガードマンのようなスタッフに事情を伝え、対応可能と判断された人だけがカウンターの列にに通される形式なんですが、

「こちらが決めた飛行機は、お客様の都合では変更できません」

的なことを言われ、門前払いされてしまいました。

それでも引き下がるわけにはいきません、こちらもバカの一つ覚えのように

「I must be in London by daytime!」

を連打してゴリ押します。

僕の後ろにも列が並んでいるのを見たのか、あきれたスタッフはついに僕をサービスカウンターに通してくれました!!

迷惑な客でごめんなさい、でもここは譲れなかったんてす……

 

カウンターでは、

フランクフルト→パリ→アムステルダム→ロンドンや

フランクフルト→アムステルダム→ブリュッセル→ロンドン

のようなありえない迂回ルートを提示されましたが、どうしても一番早い飛行機で行きたい、なんとかできないかと何度も相談したら、最終的に

ロンドンに夕方に着ける、フランクフルト→ブリュッセル(ベルギー)→ロンドンの便に変更してもらえました。良かった〜!!

 

お詫びで空港内のご飯屋さんで使えるバウチャーコードももらうことができ、やっと一息つくことができました。

 

無料で頂いたコーヒー、ポテト、ソーセージドッグ。

中でもポテトがほんっとうに美味しい!!

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フランクフルト空港で全てを解決したあとに浴びるシャワーが最高でした✨

 

 

ブリュッセル空港 ゲート崩壊

そんなわけでベルギーのブリュッセル空港に到達しました。ベルギーといえばワッフルですよね!次の飛行機まで時間があったので、すぐにいただくことに。

人生で食べたワッフルで一番美味しかった!!甘さとカリカリ具合がカンペキすぎ!!

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ベルギーなんでめったに来る機会がないので、ゲートに向かう途中、空港を歩くだけでも新鮮で、楽しかったです。

 

これはベルギーのお土産屋さん。ベルギーってそういうのもありなのか……すげえ……

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ところが飛行機を乗り換えるゲートで問題が発生します。なんとこのゲートの回転率が超悪く、列が1時間半以上スタックしてしまったのです。

最初はみんな普通に並んでいたのですが、みな搭乗時間が近づいてきて、後ろの人が列を抜かし始めます。

これを皮切りに周りの全員がフランス語?で何か叫びながら列を抜かし始めて列が崩壊、もう助けてくれ……

 

自分も飛行機の時間が近づいていたのでなんとか抜かされないように頑張ったり、前のギニアに行く兄ちゃん(並びが長すぎて、話して仲良くなりました)が切り開いてくれた道を進んだりして、出発5分前に飛行機に乗り込み成功……本当に危なかったです😅

 

 

ロンドン着 最後の試練

こうして無事夕方にロンドンに着くことができました!!本来14時間のフライトなところ、29時間かかりました……本当に大変だった……

 

急いで空港から会場に向かいたいところなのですが、待っていても自分の荷物が受け取りレーンに流れてきません。

ここで一通のメールが来ました。

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ろ、ロストバゲージだああああ(絶望)

 

フランクフルト空港で、ちゃんとブリュッセル迂回しても荷物はロンドンに届くかとスタッフに確認したところ、ちゃんと届くと言われたんです!!2回も確認したんです!!なのに!荷物は!ありませんでした!!!

 

荷物が届くまで、服や薬など生活用品、大会中に飲むためのジャスミン茶、大会中のためのラムネやグミ、カロリーメイトなど…何もない状態で過ごさなければなりません。

 

荷物はフランクフルトに残っているようで、ロンドンヒースロー空港で手続きをすると、翌日ホテルに届けてくれるとのことでした。なんてこった……

 

こうして海外初心者には厳しすぎる試練を乗り越えながら、なんとかロンドンにたどり着くことができました。Switchだけは手荷物に持っていたのと、時間ギリギリでチェックインをすませ、大会に出場できたことだけは不幸中の幸いでした…

 

結局着いた時にはもう真っ暗でした…

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ちなみに荷物が届いたのはロンドンに来てから3日目の夜でした、これ本当に辛かったです😭😭

 

余談なんですけどロンドンのコンビニやスーパーって服が売ってないんですよ、しかもお店が閉まる時間が早い!! 

大会参加こそできたものの、それ以外の条件は最悪という感じでしたね……それでも荷物が届くまでの間、たくさんの心優しい方々に助けて頂き、なんとか乗り切ることができました。Twitter(X)でメッセージをくださった方々も含め、本当にありがとうございました🙏🙏🙏

 

海外遠征経験値+1です、今回は流石に

英語が得意ではなくても、とにかくパッションが大事だなと実感した旅になりました。

 

以上です、皆さんも海外遠征する時には飛行機トラブルにお気をつけて!ありがとうございました!

 

 

おまけ EUIC2回分の観光デッキ

僕は旅行が好き+世界地理が好きなので、海外大会後の観光も醍醐味のうちの一つと考えています。

せっかくなので2回のロンドン遠征で行ったところを記録して終わろうかなと思います。

有名な観光地と、自我を出した観光と、バランスよくできたんじゃないと思います🙃

 

Tower Bridge/タワー・ブリッジ

ロンドンといえばその1!会場からの観光の始点にもしやすく、去年最初に行きました!

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タワー・ブリッジは、中をのぼって実際に渡る事もできます。

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Elizabeth Tower〜Westminster/ビッグ・ベン〜ウェストミンスター

ロンドンと言えばその2!初ロンドンでここは欠かせなかったです!タワー・ブリッジからのアクセスもよく流れで観光しやすいです。

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今年は初ロンドンのスボミーさんと、夜のビッグ・ベンに行きました。2回目でしたが夜だとまた雰囲気変わって良い感じです!

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Buckingham Palace/バッキンガム宮殿

ロンドンと言えばその3!ウェストミンスターからの流れで観光しやすい位置にあるので、そのまま行きました。

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V&A Museum/ヴィクトリア・アルバート美術館

ここは美術館としての規模の大きさもさることながら、カフェをとても気に入りました。地域ごとの展示では、特に日本ブースが面白いです。

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V&Aカフェ 雰囲気かなり良い中、アフタヌーンティーを頂けます。

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Harrods/ハロッズ

ロンドン最大級のデパートです!お土産を買うのにピッタリ、それと紅茶が美味しいです😋

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The Wolseley 

こちらは今年アフタヌーンティーを頂いた、とても素敵なお店です。店内の雰囲気やティーも本当に素晴らしいのですが、なかでもケーキが本当に絶品でした、ここはぜひおすすめしたいです!!

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去年自分でスコーン作りを体験する機会があったのですが、そのおかげでここのスコーンのクオリティがいかに高いのかよく分かりました🤣

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Royal Observatory Greenwich/グリニッジ天文台

本初子午線で有名なグリニッジ天文台、会場から結構近いので今年行ってみました。テムズ川を渡りグリニッジ側に来ると、街並みも全然違っていてそこも楽しむことができます!

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中は博物館のようになっていて、天文台としてや、時間の概念・計測に関わる様々な展示を見ることができます。

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0度線を跨ぐこともできます!

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The Courtauld Gallery/コートールド・ギャラリー

マネの「フォリー・ベルジェールのバー」を見るために行きました。規模感としては回りやすくてちょうど良いですが、作品は圧巻です。

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宗教美術・芸術の割合が高かったように思います。

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今回のお目当て、画集で見た時いつか実物をみたいなと思っていましたが、こんなに早く実現するとは…

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Royal Ballet and Opera/ロイヤル・オペラ・ハウス

今年の旅の最後に、3大バレエ・ブランの「ジゼル」を観に行きました。(事前にチケットをとって行きました。)

「ラ・シルフィード」と並んで以前から観たかった演目だったので、今回は絶好の機会でした!

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第二幕が本当に凄すぎて、ずっと目が離せませんでした。今年の旅の最後にジゼルを選んで良かったと心から思いました。

 

Funland Games Arcade 

ロンドンのゲーセンです。なんと日本の音ゲーを遊ぶことができるということで行ってきました!!

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現地プレイヤーたちに登録方法・遊び方を教えてもらいました。みんなフレンドリー!

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学生時代、あまりにも見慣れたゲーム

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あまりにも見慣れたゲームその2

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日本でサービス終了となってしまったゲームも、遠い海を渡った先で元気に稼働しています。

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Castle Combe/カッスル・クーム

ロンドンからは少し西に離れた、コッツウォルズ地方にある小さな村で、「イギリスで最も美しい村」と称される村へ、去年の最終日に行ってきました!

 

早朝にロンドンからGWRという新幹線のような列車に乗り、2時間以上かけて移動していきます。

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目的地はこちらChippenham

途中車窓から見えるイギリスの田舎の景色はとても素晴らしいです。

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とあるツアーで、説明をしてもらいながらカッスル・クームを歩いて回りました。すべての景色が物語の中に入り込んだかのような世界です。

EUICついでに訪れるには難易度が高いですが、バースやブリストルの方に訪れる予定のある人にはぜひ立ち寄ることをオススメしたいです!!

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Fosse Farmhouse/フォス・ファームハウス

去年わざわざコッツウォルズまで行った一番の目的で、アニメ「きんいろモザイク」の舞台になっているB&Bです。one day tourを予約して行きました。

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受験生の時大好きだったので、僕の初めてのイギリス旅にここは外せませんでした。

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なんとスコーン作り体験と、自分で作ったスコーンでアフタヌーンティーを楽しむという経験もさせて頂きました!

オーナーのキャロンさんこだわりの飲み方・食べ方を教えてもらい、自分もそれからはアフタヌーンティーを頂くたびに実践しています😋

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以上!来年はEUIC違う国で開催されたりしないかな〜イギリス以外のヨーロッパも行ってみたいものです。もしイギリスなら、次は湖水地方やエディンバラのほうまで行ってみたいな〜とか

 

次は中身のある記事を書けるように頑張ります。ありがとうございました。

API 使用構築/All the teams I used in API【チーム優勝/個人ELO1位!】

 

 English simplified ver. is below

 

 

Ciao! Sono Ultimo Vestito!

 

 9月半ば〜11月半ばまで開催されていた、イタリアのポケモンコミュニティ最大のオンラインドラフトイベント"API"に参加してきました。

今回はこの大会で使用した構築について、それぞれ簡単に残しておこうと思います。

 

この大会に参加したメインの目的は、自分の目標に近づくために海外環境でのBO3経験を積むことでしたが、もう一つのテーマとして「毎週そのマッチにフォーカスした構築を準備して仕上げていき、勝つ」というものがありました。昨年のWCSや今年のPJCS本戦で痛感した自分の弱みである、純粋な「強い」プレイングと、本番に向けた構築選択の両方のスキルを向上させたかったからです。

なので、今回は毎週の使用構築に焦点を当てて書いていきます。9週間で9個、全て別の構築を使ったので、一つ一つは簡単にですが……

 

自分用に取り組みを文字に残すための記事なので、諸々説明を省略していますが、ご了承ください。

 

 

大会概要

・8チームのマネージャー達が、参加者の中からドラフト・オークション形式で1人ずつ選手を取り合い、チームを構成します。

・各チームは3人のマネージャーと、ドラフトでピックされた11〜14人程度の選手で構成されます。

・予選ラウンドは、マネージャーにより各チームから選出された8人vs8人のチーム戦で、1週間区切りで計7週間、総当たり戦を行います。

・予選ラウンド上位4チームがプレーオフに進出し、トーナメント形式で優勝を競います。

プレーオフラウンドは、各チームから7人ずつが選出され、7人vs7人のチーム戦となります。

その他、イタリア人選手の選出数など、いくつかルールがありますが省略します。

必然的に、ドラフトでチームに選手としてピックされた人だけが参加できるということになります。おそらく200人弱のエントリーがあり、その中からチームに編成されたのは99人でした。(多分)

 

僕はTPCiの大会の実績がなく、有名なプレイヤーでもないのでドラフトされない可能性がかなりありましたが、知らぬ間に友人が僕のことをイタリア勢に勧めてくれていたり、FedeCampoがドラフト前の候補選手を紹介する配信で触れてくれたこともあって、無事チームに所属することができました。ドラフトされてかなり嬉しかったです😋

 

 

戦績

個人成績:7勝2敗

予選ラウンド終了時、ELO個人7位/99人

大会終了時、ELO個人1位!👑✨

 

チーム:Deep Dusk Survivors 

予選ラウンド:5勝2敗 プレーオフ進出(2位通過)

プレーオフ:2勝0敗  優勝!!🏆👑

 


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VGCはまだまだ歴が浅いですが、ポケモン対戦は長くやって来た中で、「優勝」というのはおそらくたった2回(ローテーションバトルと、チーム戦)しかしたことがなかったので、本当に嬉しいです!!

 

使用構築一覧

 

【Week1】 vs JMOdri  LWL負け

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

・初戦から格上の相手です。

・相手はFrankfurt Regional→VRと、Leleパ(地面テラバキュウコンver.)で結果を残していたので、これにフォーカスして構築しました。

・当時はLeleパが出てきたばかりの頃でしたが、オオニューラの技構成とサーフゴーの通りに目をつけ

ガオガエン+サーフゴー+(相手の)ガオガエン対面から崩しを行うことができる駒」

の構造が有効だと考察。これを軸にパーティーを組みました。

・水テラサーフゴーが主流な環境でしたが、ゴリランダーが爆増しており、ゴリラサーフ同士でこちらだけ一方的に通せるように、ドラゴンテラスサーフゴーでの採用を決めました。

 

◆型選択・細部決定

ガオガエン対面から崩せる駒には、ガエン入りに広く選出できるタスキコノヨザルを選択。

・自身もゴリランダーを採用することで、数を増やしていたイダイトウ雨や、スタン構築のガチグマ選出を崩す手段も確保しました。

キュウコンゴリラニューラ系の選出を、猫だまし2枚+サーフゴーで崩すプランがとれることも意識しています。

・最後に入ってきた頑丈ブリジュラスは、持久力ブリジュラスを育成する雨相手に出せつつ、どのポケモンとも選出しやすいアタッカーです。

 

◆実際の試合

・想定とは異なり、相手はChuppa Crossが直近のMilwaukee regional で優勝したイッカサーフを使ってきました。

3本目までもつれ込み、ラスト対面カイリューの守るを読むか読まないかの不利択に勝てず、負けてしまいました。

 

【Week2】vs Anguillone WW勝ち

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

・対戦相手はサルデーニャのプレイヤーで、チームメイトによるとMarco Sunを使い続けているとのことでした。

汎用的な強さを保ちつつ、晴れワタッコ+ポリゴン2ガチグマを対策するのはとても難しく、かなり構築に頭を悩ませました。

・最終的には晴れに有効なバンギラス+ガブリアスに、威嚇対策のタイカイデンを合わせた形を軸にし、ポリゴン2選出はガエンサーフで崩すプランを組むことにしました。

 

◆型選択・細部決定

・今回はあえて素早さが遅く耐久を重視したサーフゴーと、素早さを味方のサーフゴーよりも速くしたガオガエンの2匹を採用しました。

これにより、ガオガエン→サーフゴーの行動順になり、味方のサーフゴーが攻撃する前にはたき落とすを打つことができるようになります。相手がポリゴン2選出をしてきても、猫巧み→はたきゴルラで倒すことができる動きを得ることができました。

・これはバンギラス+ガブリアスが苦戦を強いられる持久力ブリジュラスに対しても有効で、このプランを構築に組み込めたことで、バンギガブを使う決意が固まりました。

 

・ただ、よりトリックルームを通すことに多くのリソースを割いている相手には有効に通せない動きだったので、モロバレルくさむすびを採用し、モロバレルでガチグマを攻撃するルートも用意しておきました。

 

・こだわりポイント:CSじゃないタイカイデン

臆病H4 B28 C252 D4 S220

▶威嚇1回でカイリューの204スケイルショット5発耐え

▶最速オオニューラ抜き

風要因として選出したときカイリューにワンパンされると途端に手が狭くなるため、耐久調整。当時は今と違いタイカイデンミラーもまずなかったのでSを切っていました。

 

◆実際の試合

・相手は晴れではなくイエッサンクエスパトラを使ってきましたが、これに対してタイカイデンガブリアスが有効で、2-0で勝利することができました!

サルデーニャ語での対戦前の挨拶Ajò!(たぶんLet's go!みたいな意味?)も教えてもらいました😋

 

【Week3】vs TedWinners WLW 勝ち

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

・相手は強豪プレイヤーが多く所属するe-Parrotsのメンバーで、week1、week2でバンギガブ→Elizabeth rainと使用していたので、スタンダードな構成を広く使えるタイプだと判断しました。

・なので、相手の構築は特定せず、「今強いと思う要素」から構築することに。

環境の構築に広く有効だとCandyさんが仰っていたグラスシード妖テラウルガモスからスタートし、有効な範囲の相性が良いサーフゴー、この2匹の積みエースどちらのサポートもこなすイッカネズミを軸に決定しました。

 

◆型選択・細部決定

・特に考え抜いたのはスカーフイダイトウの採用です。

ウルガモス、サーフゴーのどちらでも突破が困難な炎テラコノヨザル等を回収できるポケモンが必要で、ものまねハーブ水ケンタロス等色々考えました。

最終的に猫だましで止まらず、ゴリランダーが横にいても動ける草テラB振りイダイトウで決定。イダイトウから試合を作る展開は想定しておらず、クイックターンよりもサーフゴーと並んだ時に強い凍える風で採用しました。

 

◆実際の試合

配信卓でした。運や噛み合いにも恵まれた試合で、なんとか勝利することができました。

 

https://www.twitch.tv/fedecampovgc/v/2587434895?sr=a

 

【Week4】vs DubiousBulb  LL負け

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

・相手はここまで全勝で、既存のスタンパを使うのが上手いプレイヤーでした。

新しい構築を組んでくる可能性は低く、ハードTRや、寿司構築を使う可能性は低いと判断していました。

・直前でチームメイトから、対戦相手がMarcofieroがVRで使用していたドラパルト+フシギバナ+サマヨールの晴れパを使うかもと聞き、使い慣れたイッカサーフカイリューの形を軸にしつつ、ドラパルト入り晴れに相当有利な妖テラゴーグルイッカネズミで構築することにしました。

 

◆型選択・細部決定

・基本的にはスタンダードに構築しつつ、6枠目はスカーフペリッパーに決定しました。

イッカコノヨと切りあった時に、炎テラコノヨを回収できることと、想定していた対晴れマッチの勝率を上げてくれる役割に期待しました。

・少し重くなったLeleパをはじめとするキュウコン系には、ひたすらマッチ検証をしてゴリラサーフ+イッカなどの動きを組み対応しました。

・相手の構築選択が硬派寄りなので、寿司を使わないプレイヤーと判断してカイリューの黒い霧を切り神速採用。これで対キュウコン系にも勝てるルートを増やしました

 

◆実際の試合

・相手は直前の海外大会で複数結果を残していたポリゴン2ガチグマ+タイカイデンを合わせた構築でした。

・G1は苦しい対面から上手く組み立て、勝ち盤面まで行きましたが唯一の負け筋の2連守る+スケショ外しを両方引いてしまい敗北

G2はコーチンカイリューで組み立てましたが、どっちが守るかの50%択に持ち込まれ、この択に負けて敗北してしまいました。

 

【Week5】vs wjbax WW 勝ち

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

・対戦相手はil ServerのメンバーでRegional優勝経験もあるwjbax

直近のVR配信から、バンギラスドラパルト+トリトドンや、バンギラス+イエッサンオオニューラ+ウルガモスのような少し特殊な構築を使用してくる可能性を考慮し、これらに弱くならない構築選択をめざしました。

・これらの条件を満たすクロバットオオニューラ+ゴリランダー+ガオガエン@3の 形からスタート。

 

・すぐに思い浮かぶのはLeleパの並びでしたが、猫+キュウコン・ガチグマのサポート展開でニューラを立てるのはバンギラスやイエニューラ系にあまり有効でないと感じられたので、ひたすらこの3枠を試行錯誤します。

ですが、結局その他のマッチまで含めた全体勝率を考えると、Leleパの並びを超える案がありませんでした。そのまま6匹を決定しました。

 

◆型選択・細部決定

▶オオニューラ

相手がイエニューラバンギだった場合オオニューラのS関係が勝負を分ける展開が多数想定できたので、ゴリランダーやガチグマへの確定一発ラインを捨て、陽気S173で採用しました。

キュウコン

想定される構築相手にほぼ出せないだろうと思っていたため別マッチを拾いに行くためにこごかぜ+アンコール

特に雨とのマッチでブリジュラスに対するルートを太くしたかったので、火力を上げる氷テラ選択。

▶ゴリランダー

バンギの上S115から設定し、数を増やしている珠アカツキのノマテラブラムをほぼ耐えながらなるべくAを上げるため

H-D 193-114で採用。Aは173で妥協。

ガオガエン

バンギ相手にサイクル参加させる予定なのでなるべくBを高く設定。晴れを切ってゴーグル→オボンにし、より物理相手に強引にサイクルできるような型にしました。

 

◆実際の試合

相手はVRで使っていたものと同系統のバンギラスドラパルト+ウルガモスの構築。

G1はガエンガチグマから、G2はオオニューラサーフゴー即ガエン引きから組み立ててともにオオニューラの積み展開を作り、勝ち切ることができました。

オオニューラはせっかく素早さを調整したのに、普通に抜かれていました😭

 

【Week6】vs Stecca WLW 勝ち

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

・2週連続Il Serverの格上選手との対戦で、これまでの週で最も全力で準備しました。

相手はここまで5-0 全勝です。

・過去の構築使用状況と直近のLille Regionalの結果から

・スタン構築のプレイが物凄く上手い。

キュウコン、ガチグマカイリュー、ドドゲザンあたりへの信頼が厚い。(選出のパワーが高い)

という構築選択傾向があると感じ、Lille Regionalで使用していたキュウコンコノヨザル+DUGのような形を含めたスタンダード構築とのマッチを中心に考えました。

・直近環境に追い風が増えていたことからこれに抗えるエルフーン軸を選択し、かつ考察の結果、キュウコンコノヨザル+DUGにはコノヨザルが出せない時のガオガエンがかなり有効だと言うことが分かったので、これを満たす形を軸として決定しました。

 

◆型選択・細部決定

エルフーンを軸とする以上、対面的な強い動きを持っておきたかったので、ゴーストテラスチョッキガチグマと合わせて採用。相性の良いサーフゴーまで決定し、コノヨキュウコン/コノヨゴリランダーを出しにくい形にしておき、G1から前ガオガエンで勝ちに行く→2本目以降コノヨザル選出をエルフサーフゴーでカウンターして勝つプランを決定しました。(前コノヨザルが来たパターンも想定して練習し、どのターン・対面が勝負を分けるかは確認しておきました。)

エルフーンを毎試合出すのがとにかく弱いと感じた一方、ゴテラアカツキやタスキ枠として試していたイダイトウ、サーフゴーは追い風があるとより強く使えるので、エルフーンを出さない選出でも追い風を使えるように、カイリューを追い風型で採用

対戦相手の傾向から寿司はないと判断し、黒い霧は切りました。

 

◆実際の対戦

相手は想定していたキュウコンコノヨザル+DUG構築でした。G1はプラン通りガチグマカイリュー選出に前ガオガエンを合わせ辛勝、G2は詰め盤面でカイリューウッドハンマー急所で倒れ負け、そしてG3で相手のキュウコンコノヨザルにエルフサーフゴーを合わせ勝利することができました。

 

【Week7】vs Trev_  WLW 勝ち

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

予選ラウンド最終週で、ここまででチーム4-2でプレーオフ進出が確定していました。消化試合ですが、個人成績を良くするために全力で挑みました。

・直近のGdansk regional を経てSanvy vs TheotimeのRobbie(ウルガモススタン)ミラー決勝が大きく環境に影響を与えると感じたので、これに強い速い炎テラスドドゲザンから構築をスタート。

ドドゲザンの強みの1つに、相手のガエン(+ゴリラ等)サイクルを制限できることがあったので、相手のガエンが回らないことで今最大値を出せるポケモンとして、剣舞オオニューラと組み合わせることにしました。

・この2匹のエースの積みをサポートしつつ、展開を返しにくいスイッチトリル系や眠り粉系に対してのカードになれるブーバーを加え、もともとオオニューラと相性の良かった展開パーツであるガチグマ・キュウコンをLele から引用して構築の骨子は完成、軸として決定しました。

 

◆型選択・細部決定

軸決定の時点でほぼメンツは決まっていたので、技選択や配分、各マッチのプランニングに時間をかけました。

▶ドドゲザン

あくびガチグマは抜けると確信できるライン+チョッキガチグマも抜きたいの思いで、少し欲張ったS95設定。

▶ブーバー

ガチグマの大地を指で吸いながら、次ターン+1熱風を受ける展開が想定されたため、この2つを耐えるためにD重視の配分設定

▶ゴリランダー

馬力打ちたい相手にブーバー炎ドゲザが比較的強いこと、ガオガエンを採用していないためにゴリランダーでサイクルを回したいこと、ガチグマの採用で地面打点を確保できていることからとんぼがえり採用。この選択個人的にかなり◎でした。

 

ドドゲザンを序盤から立てに行くのも強いですが、オオニューラを完成させてから横にドドゲザンを配置する組み立てが個人的に好きでした。

 

◆実際の試合

相手はまさかのマニューラ寿司と絶望的なマッチアップでしたが、寿司引きのタイミングにピンポイントでテラあくびを通してチャンスを作り1本、相手のゴリラキュウコンへの対処のミスをついて1本とり、奇跡的に勝つことができました。

 

【Semifinals】vs DubiousBulb WW 勝ち

◆使用構築

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◆事前考察・軸決定

相手はweek4で敗北したDubiousBulbでした。スタン構築を扱うのが上手い一方、変な構築は使ってこないと考え、ウルガモススタンを始めとした、ガエンゴリラサイクルを有するスタンダード構築に広く有利な構築選択を考えます。

結局、先週使ったドドゲザン+オオニューラがそれを満たしていると考え、同軸を続投することにしました。

 

◆型選択・細部決定

・この週の構築には、たまたま同軸を詰めていたアルカナさんに大部分を協力してもらいました。🙏🙏

前週からの大きな変更点は3つあります。

①ブーバー→ガオガエン

②ドドゲザンの剣舞アイアンヘッド

③ガチグマを草テラめいそう型に

 

・①と②は合わせて変更しました。先週を経て、オオニューラを完成させ横にドドゲザンを配置する組み立ての感触がよかったので、ドドゲザン自身が能動的にエースとなる選択肢を捨て、低コストで妖テラウルガモスを触りにいける型に変更しました。

この展開を作りやすいように、2枚目の猫+対面操作としてブーバー→ガオガエンへの変更もあわせて行いました。

一番のポイントは、臆病草テラめいそうガチグマで、これはガオガエンゴリランダーと合わせて、このパーティーのメイン軸が苦戦しがちな雨系統、モロバレル入りトリル系統、さらにはコノヨザル系に対しての解決を試みています。(最速コノヨザルを、凍える風1回で抜くことができます!)

・実はあくびうずしおトリトドンも候補で、こちらもかなりやれそうな感触だったのですが、数値が高いほうがアドリブ力が高いかな…と思いガチグマを持ち込みました。

 

 

◆実際の試合

相手はまさかのリククラゲマタドガスイカイデンバクフーンでした。

特性を消された状態でタイカイデンを突破することが困難で苦戦しましたが、2本とも最後にキュウコンを通す展開を作ることができ勝利しました。

 

【Finals】vs Stecca LWW 勝ち

◆使用構築

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最後になんだか自分らしくない、攻撃的な構築を組むことができて、かなりのお気に入り!

 

◆事前考察・軸決定

・ラスボスにふさわしい相手。相手はweek6でも戦ったSteで、言わずとしれた強豪、自分からしたら格上のプレイヤーです。

僕以外に全勝しており、ここまで7-1で来ていました。

・もともとスタンダード構築を好んでいるように見えることと、現環境の流行・直近の相手の構築選択傾向などから判断し、以下の4つの構築には特にプランを練っておくことにしました。

Elizabeth rain 

SteキュウコンコノヨDUG

ポリクマカイデンバレル

Tang Screen

 

・これらに強い軸を考えながら考察を進めるうちに、DUG系・晴れ系・流行のキュウコン入りスタン系に有効なメタカードであるバンギラスと、対雨やスイッチ系をパワーで押し切る事が出来る晴れバクフーンの攻撃相性が良いことに気づきました。

まさかの砂✕晴れ2天候ですが、もし完成させることが出来ればこのマッチで絶対に有効な構築になると確信し、組み上げてみせるという強い思いとともに軸に決定しました。

ガオガエンがいてもこれらを通したいのでタスキコーチングコノヨザルと、バクフーンを通すエルフーンまでの4匹を確定しスタートします。

 

この構築を組むにあたって対Elizabeth rainを最も意識していたので、この週はえりざべーとさんに手伝っていただきました。彼なくして1週間で仕上げることはできなかったと思うので、本当に感謝しています🙏

 

◆型選択・細部決定

全て想定マッチのプランを組みながら決定していきました。

エルフーン

・対Elizabeth rain に対して、晴れバクフーンを拒否する選出カイリューサーフゴーブリジュラスから任意の2匹 に対して、前からエルフーンを配置し、裏からバクフーンを通す動きができるようにリリバのみで採用。(キヌガワさんのLas Vegas構築を見てすぐに強さに気づき、即導入させていただきました)

バクフーンを見て出てくるカイリューに倒されない分、カイリューの横を倒すと1ターン生存が確定するので、テラを切ったサーフゴーをバンギラスのはたきおとす+ムーンフォースで倒せるようにCを上げました。

バクフーン

・スカーフやもくたんも試しましたが、バンギラスやリリバのおかげで雨に対してエルフーン前からスタートできるプランを組めたので、環境のブリジュラスまでワンパンできるメガネで決定しました。ポリゴン2に晴れ噴火で頑張る選択肢も生まれます。

バンギラス

バクフーンが強く呼ぶカイリューやガチグマ、環境に多いウルガモスキュウコン軸に強く、強みと弱点がはっきりとしたメタカードです。

配分としては追い風でスカーフイダイトウを抜くS108がかなり重要なラインなのと、コーチングけたぐりで209-142程度の一般的なガチグマを倒せる確率をなるべく上げるため、A198に設定しました。本当に期待以上の活躍をしてくれました!!

▶コノヨザル

バンギラスを威嚇から守り、コーチングで強化する役割と、命がけでこちらのプランを通すサポートを行います。ヤバソチャ・モロバレルにいのちがけを吸われないよう、草テラスで採用しました。

・触りきれなかったブリジュラスの回収、ポリゴン2をはじめとするトリックルームの強引な拒否、初手からカイリューを倒して即バクフーン展開など、いのちがけの使い道は多いです。

とにかくバンギラスバクフーンを通す上で欲しい要素をたくさん持っています。本番ではこのポケモンがシングルスケイルノイズを耐えて逆転した試合もあり、本当に採用して良かったと思えるポケモンです。

▶サーフゴー

バンギラスと合わせると強力な崩しになれる(たとえばウルガモスガオガエンも、削り切ることができる)ことを知っていたので採用。ポリゴン2スイッチ系にも有効なのと同時に、vs Tang Screenのマッチにおいてバンギラスサーフゴーで崩すプランを組み込みました。

▶イッカネズミ

・2枚目のスイッチトリルストッパーが必要だと考え採用しました。コノヨザルでポリゴン2に命がけを当てられなかったとき、そこでゲームが詰まないどころか勝ちまで持っていけたり、そもそもバレルポリで択を仕掛けてくる相手にイッカサーフからスタートして完封することもできます。

バクフーンバンギラスのパワー選出と緩急をつけた選出ができながら、メイン軸の弱点をカバーするような性能に期待して採用しました。

 

◆実際の試合

プレーオフは7vs7で4勝したチームが勝利なのですが、2-3の状態で回ってきて、自分が負けたらチーム敗北確定と、責任重大でした。

相手は想定外の選択でMarco/DylがLille Regionalで使用したアブリボン構築。G1はジャラランガカイリューバクフーンが通せず敗北、G2もほぼ負け展開かと思いましたが、サーフゴーがジャラランガかえんほうしゃを、コノヨザルがスケイルノイズを耐えて勝利、G3は相手のジャラランガが守ったターンに横のガチグマに集中を通したことが決め手となり勝ち切ることができました。

 

この試合に勝ったとき、本当に心震えました。今年一番かも、本当に嬉しかったです。強敵に勝ったこともそうですし、チームにバトンをつなぐことができたこと、それをチームのみんなが喜んでくれたこと、そして過去の大型海外大会の全てでwin-and-inに敗北してきた僕が、この負けたら優勝を逃すという状況で勝てたこと。僕にとってはすごく大きな一歩だと思いました。

 

僕をドラフトしてくれたマネージャーや、練習を手伝ってくれたHelper(何戦も何戦も展開検証の対戦を手伝ってもらっていました)に最高の形で恩返しできたこと。このとき一番この大会に参加して良かったと思えました。

 

以上になります!

 

雑感、もっと英語を勉強しないとなと思いました…

・イタリア語が、分からん!!!!

チーム内の会話・通話が基本イタリア語なんですよね、一つ一つ翻訳にかけないと全く分からなくて、みんなの会話を理解するのが大変でした。

僕と話すとき、チャットするときはみんな英語を使ってくれるんですが、そもそも英語も全然分からん!!😭

たぶん上手く話せてなかったこともたくさんあったんですけど、考察や構築はほぼ全部英語で書くようにし、通話もパッション英語でなんとか頑張りました。もっとコミュニケーションを取れるように、英語の特にリスニングを鍛えないとなと物凄く思いましたね。

 

大会全体を通してすごく楽しかったですし、なかなか日本でプレイしているだけではできない貴重な経験がたくさんできました、新しい視点にもたくさん触れることができましたし。

正直なところ、この大会に全力で取り組んできたので、同時並行で国内でメインルールになっていたレギュレーションJや、期間中に発売されたZAのランクマッチについては、ほぼ全くプレイすることができませんでした。友人たちの話についていけないこともしばしば……

それでも、自分の目標はランクマッチの順位や、オフ会で優勝することではないので、この2カ月の過ごし方として間違った選択をしたとは思っていません!

 

大会を紹介してくれた友人と参加を勧めてくれたChris、そして一緒に戦ってくれたチームメイトのみんなに最大限の感謝を🙏

 

それでは、Grazie, ragazzi!!

 

 

 

おしまい

長い割に中身のない記事を読んでいただきありがとうございました💦

 

 

 

 

 

English simplified ver.

I'm learning English now so maybe there are many grammar mistakes.

If you notice that, pls tell me!

 

And...There are many things I couldn't write because of my English skill...

If you have any questions, pls send messages to me on twitter @last_dress3

https://x.com/last_dress3?t=IYuhXtgdgVY19LAH1W-hvA&s=09

 

 

【Week1】vs JMOdri LWL

◆My team
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He achieved some good results with Lele6 in Frankfurt Regional and VRs just before this match,  so I started my teambuilding with Inci+Ghold+any pokemon that is effective against opp's Inci.(I chose sash Annihilape)

 

◆Teambuilding Key Points

・Dragon tera Gholdengo 

At that time, water tera ghold was famous but I thought it's not good for the mu against Lele 6. 

In this mu, I often make my ghold terastalize in front of Inci or opponent's Ghold.

But if I do that, my Gholdengo doesn't work in front of Rilla. That's why I chose dragon tera Ghold.

 

・Fast Inci and fast Rilla

I thought 2 fake out mons+Gholdengo was very effective against Lele 6 and in case your fake out mons are faster, it's even more pronounced.

 

 

【Week2】vs Anguillone WW

◆My team
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I heard he was a good pilot of Marco sun team and my teammates advised me to use Tytar+Garchomp.

So I started my teambuilding with these two Pokemons.

 

◆Teambuilding Key Points

・Faster Inci+Slower Ghold

As a solution to P2 TR setup start, I ran faster Inci and slower Gholdengo.

Faster Inci can use knock off before your Ghold moves.

This system is also effective against AV Arch.

Tytar+Garchomp are weak against P2 TR and Stamina Arch, so this system matches this team.

 

・Running Kilowattrel 

Tytar+Garchomp are weak against intimidate so I ran Kilowattrel as a tailwind supporter.

Kilo EVs

Timid Hp:4 Def:28 SpAtk:252 SpDef:4 Spe:220

▶Survive -1 Atk204 Scale Shot 5 times

▶Faster than max speed Sneasler

(At that time, there are few Kilos in metagame so I didn't consider Kilo mirror)

 

・Grass knot Clear Smog Amoonguss 

If Inci+ghold system doesn't work, this team is very weak against TR Ursa. Grass knot Amoonguss helps you in that case.

 

 

【Week3】vs TedWinners WLW

◆My team
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I thought he can use any standard team, so I started my teambuilding with the elements I thought strong at that time ----It was grass seed fairy Volcarona + Gholdengo + setup supporter(I chose taunt Maushold).

 

◆Teambuilding Key Point

・Scarf Basculegion with icy wind

I thought Volc Ghold team needs the solution to fire tera mons esp fire tera Annihilape.

I tried some Pokemons for example mirror herb water Tauros...and concluded Scarf Bascu was best.

Bascu doesn't stop by fake out and survive grassy glide from Rilla next to  opponent Ape.

 

Icy wing is effective next to Gholdengo.

I didn't have any Basc lead plans, so I didn't need Flip turn.

 

【Week4】vs DubiousBulb LL

◆My team
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Dubious is very good pilot of balance teams.

I couldn't expect what he would bring, so started my teambuilding with my favorite archetype Dnite, Ghold, Rilla, and Maus.

 

◆Teambuilding Key Points

・Fairy tera goggles Maushold

Considering the case he brings Dragapult Venusaur sun team (the one Marcofiero used in VR), I chose this set. 

 

・Scarf Pelipper 

MausApe(especially fire tera) is hard mu for Dnite Ghold Rilla team so I ran scarf Pelipper this time.

Scarf Pelipper gives you the solution to fire tera Ape and makes winning against sun teams easy.

 

 

【Week5】vs wjbax WW

◆My team
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wjbax is strong player from Il Server. 

He won regionals and I'm sure he is stronger than me.

I didn't expect what he would bring, but he used Tytar + Sneasler + Volcarona team in VR and our manager Francis advised me to use Acro Sneasler.

So I started my teambuilding with Acro Sneasler and Rillaboom.

 

I though about the team and tried a lot of team patterns (with Acro Sneasler). But, finally, I could'nt build better team than Lele 6.

That's why I brought Lele 6 this week.

 

 

【Week6】vs Stecca WLW

◆My team
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Stecca is very very good player from Il Server.

He uses balance teams very well and he is definitely stronger than me.

This match was just after Lille Regional(Ribombee won) and I expected tailwind team would increase in metagame so I chose Whimsicott team.

And as a result of analysis on Ste's NinetalesApe+DUG, I realized Incin lead was effective against it in case that it's hard to bring Annihilape.

So I started my teambuilding with Whimsicott, Incineroar, and Tera ghost UrsaBM(Fake tears Whim + tera ghost AV UrsaBM is so powerful lead).

 

◆Teambuilding Key Points 

・Gameplan with Incin lead.

I chose Whim + tera ghost UrsaBM + Gholdengo. These mons threaten Ninetales+Ape lead.

So my game plan was playing Incin lead in G1 and Counter Ape lead with Whim+dengo lead in G2 or G3.

(I ran mirror herb Inci in case this plan failed)

 

・3 ghost attacker+ Covert Cloak Whimsicott 

 

 

【Week7】vs Trev_ WLW

◆My team
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After the Gdansk Regional, I felt that the Sanvy vs Theotime Volcarona balance mirror finals had a major impact on the metagame, so I started my teambuilding fast fire tera Kingambit that could counter this.  

 

・One of Kingambit’s strengths is that restrict the opponent’s Incin (+ Rillaboom etc.) cycle. 

So I decided to use sword dance Sneasler with Kingambit.

 

・To support the setup of Kingambit and Sneasler, and as a solution to switch Trick Room teams or sleep powder users—I added Magmar. 

 

◆Teambuilding Key Points

U-turn Rillaboom

Because Magmar + fire tera Kingambit is strong against the targets I want to hit with High Horsepower,  and since I’m not running Incineroar, I wanted to use Rillaboom to cycle. In addition, UrsaBM providing Ground-type attack, I decided to run u‑turn Rilla. I felt this choice was really good call.

 

・Fast Kingambit

I felt it's very important Kingambit is faster than opponent's UrsaBM especially in the matchup against Volcarona balance.

So I set my gambit 95 speed.

 

【Semifinals】vs DubiousBulb WW

◆My team
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Dubious again. I wanted to use the team that is advantageous against balance teams.

I thought about that...and I decided to use the same archetype(Kingambit+Sneasler) as I used the previous week.

 

◆Teambuilding Key Points 

The three major changes from the previous week are

①Magmar → Incineroar  

②Kingambit’s Swords Dance → Iron Head  

③Timid Tera grass calm mind Ursaluna bloodmoon

 

・Changes ① and ② were made together.

I felt good about the structure of sword dance Sneasler + Kingambit, so I dropped the option of Kingambit actively serving as a main sweeper. Instead, I shifted it to a non-setuper gambit that can reliably pressure Fairy Tera Volcarona.

To make this gameplan easier to execute, I also changed Magmar → Incineroar, giving the team a second fake out user plus cycle support.  

 

・Timid tera grass calm mind UrsaBM is very good. Together with Incineroar and Rillaboom, it aims to deal with the archetypes that this team’s main core tends to struggle.

For example, rain teams, TR teams with Amoonguss, and even Annihilape team. (My UrsaBM is 105speed. It can outspeed max-speed Annihilape after just one icy wind!)

 

【Finals】vs Stecca LWW

◆My team
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Ste again. I expected he would bring each of

・Elizabeth rain

・Ninetales+Annihilape DUG

・Tang Screen team

・P2Ursa+Kilo team

 

As I continued my analysis with a strong focus on these cores, I realized that Tyranitar (an excellent meta card against DUG teams, sun teams, and the popular Ninetale balance teams) + sunny Typhlosion, which can power through rain and switch TR teams, are very good combination.

 

It’s a rare dual-weather combination of sand × sun,  but I’m convinced that if I can complete this teambuilding, this team would be absolutely effective in this week matchup. 

So I started my teambuilding with Tytar, Typhlosion,Whimsicott, and sash coaching Annihilape (enable to use Tytar and Typhlosion effectively even in case your opponent uses Incineroar).

 

◆Teambuilding Key Points

I made all my decisions while teambuilding specific game plans for each expected matchup.  

 

▶ Whimsicott

Against Elizabeth rain, which typically brings two of Dragonite, Gholdengo, and Archaludon to block Sunny Typhlosion, Whim lead and Typhlosion back is very effective.

To achieve this, I chose Babiri Whimsicott. (I immediately recognized its strength after seeing Kinugawa’s Las Vegas team and ran it right away.) 

 

Since Dragonite often comes in to check Typhlosion, basically Whimsicott doesn’t get knocked out by Dnite directly.

If you can beat pokemon next to Dnite, Whimsicott is guaranteed to survive that turn. 

So I raised Whim SpAtk a little for OHKO terastalized Gholdengo with Tytar's knock off and Whim's moonblast.

 

▶ Typhlosion

I tested Choice Scarf and Charcoal, but thanks to Tyranitar and Babiri Whim support, I could choose Whimsicott lead against rain teams. Therefore, I chose choice specs Typhlosion, which lets Typhlosion OHKO Arch.

It also opens up the option to pressure Porygon2 with sunny eruption.  

 

▶ Tyranitar

Tyranitar is very good meta card: it can deal with Dragonite and UrsalunaBM (both are Pokemons Typhlosion struggles against), as well as Volcarona and Ninetales balance team that are common in the metagame.  

 

In terms of EVs, 108 speed is very important in this team. (outspeed choice scarf Basculegion under Tailwind. )

I set 198 atk to maximize the chance of OHKO standard Ursaluna (209 HP -142 Def) with Coaching + Low Kick.

Tyranitar performed far beyond expectations!  

 

▶ Annihilape

Its role is to protect Tyranitar from Intimidate, boost it with Coaching, and support the overall plan with Final Gambit.

To beat P2 next to Amoonguss or Arch next to Sinistcha, I ran tera grass Ape.  

Final gambit has many applications: cleaning up Archaludon that I couldn't beat, denying Trick Room from Porygon2 and similar setters, or immediately removing Dnite to enable Typhlosion from turn 1.  

 

Overall, Annihilape provides many of the key elements needed to use Tyranitar × Typhlosion core effectively. 

 

▶ Maushold

I ran Maushold as a second Trick Room stopper and good supporter.

If Annihilape fails to hit Final Gambit on Porygon2, Maushold ensures the game doesn’t stall out—in fact, it can even swing the match toward victory.

Against opponents who try to pressure with Amoonguss + Porygon2 mind games, Maushold + Gholdengo lead can completely shut them down.  

Alongside the power lines of Typhlosion and Tyranitar, Maushold adds flexibility to the team’s pace while covering weaknesses of the main core. I expected it to provide this kind of utility. That's why I chose Maushold as the sixth pokemon.

 

That's all.

 

 

Shoutouts

All the teammates -the managers, helpers, and players of my team "Deep Dusk Survivors"

All my opponents played with me

And great Italian community welcomed me!

 

I really enjoyed this tournament.

Grazie, ragazzi!!

 

Thanks for reading.

 

 

ポケモンWCS2025 ゆるゆるアナハイム旅行記


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先日アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで開催されたポケモンの世界大会 「WCS2025」観光客として参加してきました!

今回はその旅行記になります。

 

去年は世界大会に選手として参加したのですが、1イベントとしてとても素晴らしかったこと、そして現地での海外勢との交流や、観光を通じて海外の文化に触れることが自分にとってとても幸せな時間だったので

今年は選手ではないにも関わらず、思い切って行ってきました!!

 

基本的に中身のない記事です!どうでもいいことを、ひたすらにだらだら書きます😂それでも良い方だけどうぞ…

 

 

◆出国〜アナハイム到着


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仕事を終えて深夜の便でアメリカへ向かいます、まずは空港で旅のお供ドクケイルと腹ごしらえ😋


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ANAは飛行機の注意事項のムービーがポケモン仕様なんです!

このムービーは、去年自分も参加した「日本代表選手団出発式」で初お披露目されたものなんですよ!!


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出発が遅れるトラブルもありながら、10時間ほどのフライトを経てアメリカのロサンゼルス国際空港に到着🇺🇸


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空港でレイカーズの広告を見つけてプチアガり。本当にロサンゼルスに来たんだ〜!


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アナハイムのホテルまではUberで移動なのですが、「空港からシャトルバスでUberの乗り場に移動しなければならない」ことを知らずいきなり苦戦……

 

勇気を出して近くの青年に聞くと、

🙋「バスで乗り場まで移動するんだよ!俺も乗るから一緒に行こう!」

バス乗り場まで連れて行ってくれました。あったけえ……

海外に行くたびに街の人達に助けられています。


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1時間ほどUberに乗り、ホテルに到着!ルームメイトのクロくん、kazukiくんと合流して📸パシャリ


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現地のセブンイレブンにて

これから始まるアナハイム滞在に向けて物資を購入です。

 


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冬にEUICでイギリスに行った時に、Fosse FarmhouseのCaronさんに教えてもらった、TWIX(チョコ、キャラメル、クッキーのお菓子)は、個人的に欠かせません😋

 

 

◆DAY0(大会前日)


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朝食つきのホテルだったのでみんなで朝ごはんを食べに来ました、何が出てくるのかわくわくです。


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甘いものが沢山ありましたが、特に目を引いたのはこのワッフルメーカー🧇


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ワッフルプロのkazuki大先生が焼いてくれました。美味いっ!!


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こちらが今回の会場、WELCOMEピカチュウの前でみんな記念撮影しています。


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まず向かうはポケモンセンター!いっぱい買うぞ〜!こちらは事前予約制です。


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ポケモンセンターまでの道のりには展示物が沢山あります。


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ポケモンのぬいぐるみがギュッとつまった部屋があったり!!


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待機列の途中でDJプレイが披露されていたり!!並んでいる間もなかなか退屈しません。


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ポケモンセンターの入口はこんな感じ

今年のキービジュアルはプリンが特にかわいいです。


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こちらは中の様子、限定商品の種類が多く、中はとても広いです。海外ポケモンセンターのグッズも売っていました!


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もちろん、ピカチュウとの記念撮影も欠かせません!📸


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途中「ゼニガメ」とも記念撮影してもらいました✨


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ポケセンで爆買いしたあとは「選手証」「観戦者証」の受け取りに行きました。

選手証は"Competitor Pass"

観戦者証は"Spectator Pass"

と呼ばれています。


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自分は、友人のさしす選手がSpectatorとして登録してくれていたので、無事Spectator Passを受け取る事が出来ました!

 

例年、選手は2人に観戦者パスを分け与えることができるようになっています。さしすありがとう!!!


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この日はみんなでピザを食べて英気を養いました。

店内に各州のナンバープレートが展示してあって1人でうおおおおとなっています


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ピザ デカすぎる……

3人で半分食べて、残りは明日においておきました💤

 

◆DAY1


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大会当日の様子です。

会場のゲートをくぐると、スタッフが拍手やハイタッチで迎えてくれます。素敵な空間だといつも思います。


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今回のトロフィーやプライズ

チャンピオンのグッズデザインがかっこいい!


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オープニングセレモニーの盛り上がりはすごいです。IC含めて現地は3回目ですが、心震えます。


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オープニングセレモニーが終わるとすぐに1回戦が始まります。

初めましてやあまり話したことのない日本人選手もたくさんいましたが、とにかくみんなを応援してきました!


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対戦中の様子。各々パートナーのポケモンのぬいぐるみを対戦卓に置いたりしています。


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嬉しそうなやなぎ選手。イタリアの強豪チーム「Il Server」のユニフォームを着ています。さてはスパイか!?

(というのは冗談で、やなぎ選手は海外の選手達とも、とても仲が良いです☺️)


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自分はドクケイルのぬいぐるみを首から下げていたおかげか、何人かの海外勢が話しかけてくれました。

Twitterで僕のことを知ってくれていた人や、通りすがりの虫ポケモン好きとも意気投合(?)しましたよ!!

 

そうそう、ラウンド間の海外勢との交流が本当に楽しんです!!ポケモンという共通言語を通せば、言語の壁があってもコミュニケーションをとることができます!

 

何より去年から3回目の海外ということもあり、なんだか自分の英語力も少し上達していて、ほんのちょっとだけですが聞いたり話したり出来るようになってきた気がします!!

本当に嬉しすぎる、もっと英語出来るようになりたいな‼️


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最終ラウンドではルームメイトの2人とも5勝2敗、最終ラウンドを勝てばDAY2に進出だったので、全力で応援していました。

クロくんが勝ってDAY2をキメたときは自分のことのように嬉しかったし、

kazukiくんが最後ウルガモスに打ったねこだましで一発で「ほのおのからだ」を引いてしまい、ドーブルのタスキが潰れて負けてしまったときは心のなかで発狂していました。

 

観戦側もアツくなれる、良いイベントです、本当に。

 

◆DAY2


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2日目は会場内のブースをまわったりしてみました。こちらは、これまでのWCSの歴史が展示されている「MUSEUM」ブース


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WCS2024 in Honoluluのグッズも!!

特に思い入れがあります。


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見たことないような時代のグッズも展示されています。


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他にも会場内には、初代のあの戦いを模したオブジェや


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なんとリアルタイムで公開配信を行っているブースもありました。


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こちらはトレードコーナー。TCG系のトレードがほとんどで、レートなどが全く分からないので参加はできませんでした。

日本の方もたくさん参加されていた印象です。


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こちらは会場内で出会った「ポケモンレスキュー」という団体。

過去作に閉じ込められたポケモンを、現行世代に連れてくるお手伝いをしてくれるみたいです!なんて良い活動なんだ!!


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そうこうしているうちにルームメイトのクロくんはTOPCUTに進出!

これはTOP32 vs アイルランドの超強豪選手Mattie Morgan選手 との対戦


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勝利して世界TOP16へ……本当にすごすぎる!!

クロ「さん」と呼ばせていただきます……

 

 

 

ホテルに戻ったあとはすっかり寝てしまっていたのですが、起きたらなにやらVGC勢のパーティーがあるというお誘いが!

昨年ホノルルで知り合ったYoshi(Markus Hamann選手)が声をかけてくれていました!

いまいち英語が分からないまま、なにやらラウンドワンに行けば良いらしい?ということで早速向かいます。1人で不安ですがとりあえず行動!


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やってきました、こちらカリフォルニア サンタ・アナというところのラウンドワンです。海外にもあるんですね!


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なにやらセキュリティのような人たちの奥で海外勢が集まっているのですが、何を話しているかも分からず……

 

と、そこにこれまた去年ホノルルで知り合ったJustin Tang選手が僕のことを見つけてくれ、

みんなクラブにいるから移動するぞ!Uber呼んだから一緒に行こう!

とのこと。

キャリーしてくれるの本当にありがたすぎる……!!

ちょうどやってきたSejun選手と、グアテマラのプレイヤーJuanma Santizo選手を含めた4人で車に乗り込みました🚗


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そんなこんなでやってきました、こちら"HEAT ULTRA LOUNGE"という、アメリカのナイトクラブです。🕺🎶

 

ここはすごい場所でした……

アメリカのクラブはドレスコードがあるみたいで、半ズボンやサンダルでは入れないようでした。奇跡的にセーフ!!

 


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来たら既にたくさんのVGC勢たちが集まっていました!

ついたらまずテキーラで歓迎されました。喉が燃え盛る大地へ🔥


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ステージ側はこんな感じ 。全然知らない人たちと全然知らない音楽で踊る!楽しい!!


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Justin(Tang)がもう一杯奢ってくれました、なんて良い奴なんだ……🥤


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深夜なのに凄い盛り上がり。ここでたくさんの海外VGC勢と知り合ったり、再会することができました。みんなフレンドリーで楽しすぎた!!


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曲に合わせてライトアップも変わります。もはやポケモン関係ない一般客とも意気投合したりして踊る!

 


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疲れたら外でゆっくりすることもできます。

結局深夜2時くらいまで遊んでいた気がします。本当に楽しい時間でした。

 

◆DAY3


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この日は、ゲーム部門の決勝まで時間があったので、再度ラウンドワンに来てみました。


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日本の音楽ゲームをプレイ、こちらではラウンドワン専用のクレジットカードのようなものを購入して遊ぶ形式のようです。


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日本ではサービス終了してしまったゲームもあります。


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なにやら景品コーナーのような場所もありました。アミューズメントエリアのすぐ横にバーカウンターのようなエリアがあったり、ところどころ日本と違います👀


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せっかくなので、ショッピングモールの方まで足を伸ばしてお散歩へ、知らないところ散歩するの楽しすぎ問題🚶


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これなんの自販機か分かりますか??

なんとネイルの自販機みたいなんです!!そんなのあるのか……海外は珍しいものだらけです。

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これは、たまたま見つけた古本屋さんで買った"IT ENDS WITH US"という小説です。

 

店員のお姉さんに「アメリカで人気な本を教えて」と頼んだら、なんとプチ店内ツアーをしながら、ジャンルごとにおすすめを教えてくれました!!優しすぎないか!?

 

その中でも気になったこの本を買うことに。読むぞ〜〜!!

 


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お昼は、今年のジュニア日本チャンピオンであり、WCSでも3位入賞されたひでおくんのお父様に招待いただき、株式会社東舟が主催する食事会にお邪魔しました。

 

ご飯がとても美味しかったのは言うまでもなく、ジュニアのプレイヤー達とマスターのプレイヤー達の交流の場としても、とても素敵な会でした。

選手ですらない自分をご招待頂き、本当にありがとうございました!!

 


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決勝はアリーナに入れなかったので、会場で日本勢+イタリア勢と観戦。

チーム戦で共闘したこともあるPqlarbear(Giovanni Cischke)選手が優勝して内心めちゃめちゃ嬉しかったです🎉


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そしてぬるっと終わってしまったWCS

自分が選手でなかったからか、今年はなんだかあっという間に終わってしまった感じでした。

 

来年はサンフランシスコ開催、月末開催が発表され、仕事を休めるかどうか本当に不安です……


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夜は2日連続でVGC勢のアフターパーティーへ!昨日よりは小さな規模で、だからこそみんなとゆっくり話せた気がします!


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今日は日本人もたくさんいて安心😊

チャンピオンが到着したときは大盛りあがりでした!


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ここにも大量のナンバープレート

アメリカではよくあるのかな??

 

 

◆DAY4(ディズニー)

アナハイムで開催されたWCSでしたが、なんと会場のすぐ近くにカリフォルニアディズニーがあります

行かない手はないですよね!一緒に行こうと話していた6人で行ってきました!


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当日チケットを取り、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク


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日が良かったのか、本家ソアリンにたった20分待ちで乗ることができました。

ソアリン、最高のアトラクション。本当に最高。大好き。何回でも乗りたい。


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乗れそうなアトラクションに片っ端から乗っていきます。どのアトラクションも全体的に待ち時間が短くて良かった!


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天気も良かったですし、やっぱりみんなで来ると楽しいですね✨

正直ディズニーにそんなに興味はなかったのですが、自分がこんなにディズニーを楽しめる人間だとは思いませんでした……


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お昼ご飯 なんかもうアメリカ!!(語彙力)


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ラテンアメリカっぽい雰囲気だな〜を感じたエリア。園内を歩いて見て回るだけでも楽しめそうです。


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夜は、アメリカの強豪プレイヤーKianと合流して案内してもらい、とんでもないジェットコースターに乗せられたり、ショーを見たり……夜までフルに楽しみました。

 

Kianはてるチャレxビエラ杯で日本に来ていた時に知り合ったのですが、アメリカでも凄く良くしてくれました、感謝しかない!!

 

パーティーの時もそうでしたが、去年のホノルル含め色々なところで出会った人たちに凄く助けられている……

 

全部ポケモンのおかげです。ありがとうポケモン

 

 

アメリカ最終日

フライトまで少しだけ時間があったので、空港近くの街「サンタモニカ」に行ってきました!


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少し歩いて行くだけで、すぐに海に出ます。ビーチはたくさんの観光客でにぎわっていました。


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こちらはシカゴからサンタモニカまでを結んでいた歴史的な国道 "Route 66"の終着点です。アメリカ西部の発展に大きく貢献した道路の、西側のゴールになります。

 

知識として知っているだけの物事を体験へと昇華させることができるのも、やっぱり旅行の魅力のうちの1つですね!

 


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海岸沿いでシュリンプ&チップスを食べて、ここでタイムリミット。

長いようで短かったアナハイム(ロサンゼルス)旅行もこれにて終了です。今回も、良い旅だった!

 

 

◆おわりに

 

以上になります。こんなに長い小学生の日記みたいな記事を読んでくださり、ありがとうございました。

 

海外旅行に行くたびに、本当にたくさんの人に助けられているなと感じますし、そういった人たちのおかげでいつも「良い旅だった」と思えるんだなと思います。

 

これからも海外に行くときは一期一会を大切にしたいですし、自分もまた他の誰かの旅に少しでもプラスを与えられるような存在になれると良いな〜。

多分旅行を楽しむのが得意(?)な方だと思うので、もっともっと色んなところに行ってみたいです。

 

 

一方で、自分が選手として参加していなかったからか、WCSというイベントとしては2024年のほうが心震えたのも事実です。

旅行としては最高でしたが、WCSとしては……選手として参加して勝つその時までは最高になれないなと思いました。

 

次のチャンスが掴めるのはいつになるか分かりませんが、その時が来た時のためにちゃんと勝てる自分になっておかないと。強くなります、必ず。

 

 

がんばるぞーー

おしまい💤

ミライ黒馬ウルガ可変エース【VR Road to Anaheim#1 Top8】

 

久しぶりの構築記事です。

今回はVictory Roadという、オンラインの大規模な海外大会で良い成績を残すことができたので、その構築についての記事になります。

WCSに準拠したOTSBO3のレギュレーションになりますので、ランクマッチとはまた大きく内容が異なるものにはなりますが、それを前提に読んでいただけますと幸いです。

 

書きたいことを全部書いていたら、とても長くなってしまいました。

夏の自由研究レポートです。

 

 

 

◆結果

Victory Road Road to Anaheim #1  TOP8(5位)

Day1: 8-0

Day2: 2-0

Top Cut: 1-1

 

獲得賞金:$110

 

 

◆使用構築


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◆構築のコンセプト

①ミライウルガガエン@3 の構造軸

 

②相手や展開に合わせて「崩し」と「スイープ」を切り替えられる型選択

 

③「引き」を強く使える構築

 

 

◆構築経緯

この構築は、「スカーフミライドン+エレキシードウルガモス+ガオガエン @3」の構造からスタートしています。

まずは、自分がなぜこの構造を評価しているかを説明させてください。

 

ウルガモスの「要素」を使いたい

(OTSBO3 の)レギュレーションIというルールを考察していくと、黒馬ザマ(+ドーブル)が最もこのルールにおける使用可能プールに制限をかけていると感じたので、

これに強い形からスタートすることを目指していました。

 

中でもウルガモスは、

①ザマゼンタに強いタイプでありながら、積み技で黒馬よりも速くなることができる。

②ミライドン軸に対して選出されやすいポケモン(黒馬の取り巻き)を起点にすることができる。特にゴリランダー、パオジアン、ザマゼンタ

という点がかなり優秀な要素で、このポケモンを強く使うことを考えました。

 

 

ウルガモスの抱える課題

ただし、ウルガモスは蝶の舞を使うターンにアストラルビットを被弾することになり大幅に体力を削られますし、+1かえんほうしゃでもザマゼンタすら倒すことができません。

タイプ・要素は優秀なのですが、ウルガモスは積んでvs黒馬ザマをゲームエンドに持って行くには明確に数値が足りないのです。

 

これを解決するためには、壁を採用したり、食べ残しを持たせ更に別の回復ソースを確保するなど、ウルガモスへのサポートを外注する必要があります。

ただ、そこまでするともはや投入リソースあたりのパフォーマンス効率はそこまで良くないのではないか というのが自分の意見でした。

黒馬ザマ側もテラスタルやオーガポン等で返す余地がありますし、壁役など他のポケモンを採用して2枠使うことで、別のマッチアップへの対応範囲が小さくなってしまうからです。

 

 

目指すべき形とは

そこで今回は

・なるべく単体で完結する型のウルガモス

ウルガモスでゲームエンドまで持っていかなくて良い構築構造

の実現を目指しました。

 

その結果行き着いたのが

スカーフミライドン+エレキシードウルガモス+ガオガエン

の形になります。

(この形は、VRで複数上位入賞していたKiran Singh、Joan Garciaのミライ白馬の構築パーツを参考にしました。)

 

ミライドンがスカーフ(黒馬より速い)なことで、ウルガモスで全員を倒してゲームエンドまで持って行く必要がなくなり、「ウルガモスを崩しに使い切ってミライドンで詰める」形が取れます。

シードウルガモスはミライと並ぶだけでザマゼンタ・パオジアン・ゴリランダー・ガオガエン(叩きが弱くなる)を起点にする能力を高めて、このポケモン単体で動きを完結させやすくなります

これらの条件が揃うことで、壁等を採用しなくても十分にウルガモスが、求めている役割を果たせるようになりました。

ウルガモスのサポートを外注しなくて良いなら、リソースあたりのパフォーマンスも高いと考えました。

 

ガオガエンはこれらのポケモン崩しと詰めの役割を切り替えるタイミングを作るのに最適な駒でした。

交代→とんぼ→ミライ出し直しや、交代→猫+2回目の蝶の舞 などの動きがこれに当たります。

 

 

伝説枠、取り巻きの決定

ミライウルガガエンの3匹では明らかに苦しい白馬バドレックス+ランドロス系の相手を解決するために、耐久にガン振りした水テラ黒馬+ピッピと組み合わせてVRに挑みました。

ただ、相手の白馬ランドと同居しているスカーフミライドンとチョッキガオガエンに挟まれてほぼ動けずこれは上手くいきません。

 

翌週のVRで、自分と同じスカーフミライ+シードウルガモス+ガオガエン+ピッピに、ゴリランダーと妖テラ黒馬バドレックスを採用した構築が優勝します。

自分と5匹被りの構築であるにも関わらず、ゴリランダーの採用と黒馬バドレックスのテラスタイプで、自分が直面している課題を完璧に解決しているように思えました。すぐにこの構築を参考にすることを決めます。6匹の並びは完成されていると感じたのでそのまま使わせていただくことに。(一応このプレイヤーのことを知っていますが、許可を取っていないので名前は出さないでおきます)

 

こうして、元々採用していたピッピを続投し、

妖テラス 黒馬バドレックス

ゴリランダー

の2匹を決定して、構築の骨子が完成しました。

 

ポケモンの型選択の工夫により、似た並びのいわゆる「介護構築」(エースとなる積みポケモンをひたすらサポートすることで、そのポケモンで相手を倒し切る)と比べてずいぶんと広くプラン取りができる形になっています。

 

詳細な型選択については、個別解説の項で触れられればと思います。

 

 

◆個別解説

 

ミライドン@こだわりスカーフ

テラスタイプ:でんき

ひかえめ H148 B4 C252 D4 S100

194-*-121-205-136-168

イナズマドライブ、りゅうせいぐん、バークアウト、ボルトチェンジf:id:soprano333:20250813025831j:image

 

【配分意図】

C:最大値。黒馬バドレックスを倒せる確率をなるべく上げたい。

S:臆病スカーフイーユイとマッチする機会が増え、これを抜けるライン

元はほぼHCの個体を使っていました。

 

 

こだわりスカーフを持ったミライドンです。このポケモンが相手の黒馬バドレックスの上から行動でき、スイーパーになることができるので、ウルガモスをエース運用する必要がなくなり、(ウルガモスを必要以上に守る必要がないので)プレイや構築の幅が広がります。

 

・スカーフミライドンは、特に以下の3つの強みを持っています。

①スイーパー性能

S操作や積み技など、特定の手順に頼らずに、特に黒馬バドレックス系の構築に対してもスイーパー/フィニッシャーになることができます。

 

②対面操作性能

ガオガエンと合わせて、ダメージを出力しながらの対面操作(ボルトチェンジ)が可能で、そのゲームで強く使いたいポケモンを、有効な対面に立てることができます。

 

③崩し性能

もちろん自身がイナズマドライブ、流星群を初手から押して相手に負荷をかけに行くこともできます。これは、他にエースになりうる駒(ウルガモスや黒馬バドレックス)を同時に選出しやすい形になっているからです。

 

この3つの役割を、ゲームに合わせて必要に応じて切り替えて使うことができる、ユーティリティカードである点が、スカーフミライドンの一番の魅力で、自分が使いやすさを感じている部分でもあります。

 

 

バドレックス(こくば)@のろいのおふだ

テラスタイプ:フェアリー

おくびょう H140 B84 C12 D20 S252

193-*-111-187-123-222

アストラルビット、ドレインキッス、まもる、わるだくみf:id:soprano333:20250813025920j:image

 

【配分意図】

H-B:ウーラオスのA200テラ水流を耐える(乱数が変わるライン)

H-D:C205ミライドンのハドロンエンジンイナズマドライブを耐える

C:D165までの白馬を+2てだすけアストラルビットで倒す

S:最速

 

・この構築は、黒馬の積み技を全力介護して勝ちを狙うパーティではありません。

メインは上述の通りミライドン+ウルガモス+ガオガエン で、この3匹では困難な相手への解答として、黒馬バドレックスが採用されています。

 

・味方のポケモンが「崩し」と「エース」の役割を切り替えることができるのに合わせて、黒馬バドレックスも、そのどちらの展開とも一緒にゲームプランを組むことができるような型選択をしました。

 

・そのため、

①最悪単体でも強引に行動しにいける耐久調整・妖テラス

②この耐久調整を活かすために命の珠ではなくのろいのおふだでの採用

③(ミライやウルガで崩したあとのスイーパーになるため)最速での採用

となっています。

 

これにより、黒馬をひたすらサポートして勝ち切る構築と比較して、取ることができるプランの幅が大幅に拡大しています。

 

 

ゴリランダー@とつげきチョッキ

テラスタイプ:ほのお

いじっぱり H156 A92 B4 D252 S4

195-172-111-*-122-106

ウッドハンマー、グラススライダー、ねこだまし、とんぼがえりf:id:soprano333:20250813025953j:image

 

・構築を完成させてくれた最後のピースです。ミライドン構築にゴリランダーをいれることには抵抗がありましたが、実はスカーフミライドンとゴリランダーはむしろ相性が良いです。

 

スカーフミライドンは、自分より速いスカーフミライドンや、相手の妖テラメガネミライドンなどが苦しい相手なので、むしろその弱点をフィールド書き換え+ねこだましでカバーしてくれています。

スカーフミライドン自体が、メガネミライドンのように場に居座って高火力技を連打するような使い方をあまりしないので、フィールド書き換えもほとんど気になりませんでした。

 

グラスフィールドによる回復、味方が積むターンを作るねこだまし、とんぼ返りによる対面操作、どの性能もこのパーティが狙う動きと相性が良いです。

 

・伝説枠が特殊2枚なので、どうしても苦しくなる壁ガチグマなどを相手にするときは崩しの駒として重要な役割を持ちます。

 

 

 

ガオガエン@ゴツゴツメット

テラスタイプ:みず

しんちょう H252 A4 B100 D132 S20

202-136-123-*-139-83

はたきおとす、ねこだまし、とんぼがえり、ほえる

f:id:soprano333:20250813030029j:image

 

・この構築のメインパーツの1つ。ねこだましによる味方の積みターン創出・対面操作と、サイクル間でのダメージ蓄積が主な役割です。

特にゴツゴツメット、とんぼがえり、ほえるの三要素はとても重要な役割を持っています。

 

 

すてゼリフ」ではなく「とんぼがえり」

ウルガモスや積み技を使う黒馬バドレックスと組むガオガエンは、対面操作技にすてゼリフを採用されることが多いですが、今回はとんぼがえりを採用しています。

 

ダメージを出力するために積み技や、サポートに行動回数を使うことが多い構築なので、必然的に攻撃をする時の1回あたりのパワーは高く、攻撃する回数は少なくなる傾向にあります。

この性質は、相手のファントムガード、頑丈オーガポン、きあいのタスキ持ちポケモンなど、複数回触ることを要求されている相手と相性が悪いです。

これを解決するためには、対面操作やサイクルを回すターンにもダメージを出力すれば良いと考えました。

そのため、優先的にとんぼがえりを採用しています。相手を一撃で倒しきるには火力が少し足りないことも多いスカーフミライドンやウルガモス、のろいのおふだ黒馬バドレックスと相性はバツグンで、最高の使用感でした。

 

 

ゴツゴツメット」で広がる「引き」のプラン

ゴツゴツメットは壊れアイテムです。なんと、「とんぼがえり」を使わずとも、このポケモンに交代をするだけで、先述のようなダメージ出力を行うことができます。

ミライドンやバドレックスの圧と、ゴツゴツメットの存在によって、ガオガエンに「引く」ことからスタートする強力なプランがいくつも生まれました。

 

例えば、ミライドンウルガモスvs黒馬バドレックスドーブルの対面で、ミライドンをガオガエンに引くことで、ねこだましを打ったドーブルのタスキを破壊しながら、黒馬バドレックスの前にガオガエンを着地したり、

ウルガモス黒馬バドレックスvsゴリランダー黒馬バドレックスの対面で、自分のバドレックスを即ガオガエンに引きながらウルガモス守るを選択することで、相手のバドレックスのテラスタルを誘発しながらガオガエンで受け、次のターンねこだまし+ウルガモスの体制を作ることができるなど

とにかくガオガエンに「引く」ことを上手く使うと、強力な立ち上がりをいくつも成立させることができます。

 

 

・「ほえる」は、特殊伝説2匹で苦しい試合を迫られる瞑想テラパゴスや相手のウルガモスを流し一方的に積む展開を作るために採用しています。

 

 

ウルガモス@エレキシード

テラスタイプ:ステラ

とくせい:むしのしらせ

ひかえめ H252 B4 C4 D4 S244

192-*-86-171-126-151

かえんほうしゃ、むしのていこう、まもる、ちょうのまいf:id:soprano333:20250813030316j:image

 

【配分意図】

H:グラスフィールドの回復最大

S:蝶の舞1回で黒馬バドレックスを抜けるように

なるべく火力が欲しかったので、控えめでの採用になりました。

 

・このパーティで最も異質と思われるステラむしのしらせウルガモスです。

前述の通り、エレキシード・スカーフミライドン・ガオガエンとの採用により、単体完結力を高めており、主に有効な相手への崩しを担います。

 

 

なぜ「むしのしらせ」?

ウルガモスにはむしのしらせという特性があることを知っていますか? 自分のHPが1/3以下のとき、虫技を使う時のAとCを1.5倍にしてくれる超強い特性です。

 

・特に黒馬ザマゼンタ構築とのマッチでは、基本ウルガモスは珠アストラルビットを受けながら蝶の舞を使うことになります。なのでむしのしらせの発動機会はとても多いです。珠アスビ受けながら舞うだけでいきなりむしのていこうのパワーは1.5*1.5=2.25倍になります。強くないですか!?

 

・「むしのていこう」の火力を上げることによって、OTSBO3において悪テラスタルが主流となっている黒馬バドレックスを、味方のアストラルビットやバークアウト・はたき落とすと合わせてテラスタル択を無視して倒すことができるようになります。

 

 

誰よりも「むしのていこう」を評価している話

他のプレイヤーと議論していて、特に「むしのていこう」の評価に対するギャップを感じることが多かったです。自分はこの技を「超強い」技だと思っています。

 

積みを前提とするポケモンは、積むターンと攻撃するターンで、ダメージを出すのに2行動使うことになります。その攻撃を守られたり、上手く受けられると、実質2手分近い損をしてしまいます。

しかし、積みポケモンの全体技は、最大値は劣りますがある程度のダメージ出力を担保してくれます。

 

「むしのしらせ」や「ステラ」で、むしのていこうのパワーを上げれば上げるほどその最低保証が高まり、更にミライドンを通すうえで必ず課題となるゴリランダーを、黒馬バドレックスと同時に削る事ができます。

 

・これに加えて、むしのていこうには相手のCを確定で下げる効果までついています。強すぎる。蝶の舞を1回積んで上からむしのていこうを使うと、蝶の舞を2回積むよりも相手の特殊技の火力を抑える事ができることは、とても重要です。

 

 

テラスタイプ:ステラの選択

・ここまでむしのていこうを推すなら、むしテラスで良いのではないか、とも考えましたが、

1舞ステラかえんほうしゃでザマゼンタを

2舞ステラかえんほうしゃで黒馬バドレックスを

倒せる選択肢があることがとても重要なので、両方の火力を上げられるステラを採用しました。

 

この構築のコンセプト通り、ウルガモスを守りきってエース運用する必要がないからこそ、耐性テラスを捨てて攻撃的な型で採用できています。

 

・なお、炎テラスタルや、ドラゴンテラスタルのことも評価しています。炎は火力をあげながら、炎オーガポンのツタこんぼうを半減にでき、

ドラゴンテラスタルは特にじんらい耐性を得られるのが大きいだけでなく、対カイオーガ系のマッチに選出する選択肢が生まれます。

 

 

ピッピ@しんかのきせき

テラスタイプ:くさ

のんき H236 B252 D20 (S個体値0)

175-*-110-*-88-36

このゆびとまれ、てだすけ、まもる、おさきにどうぞ

f:id:soprano333:20250813030413j:image

(画像は育成し直した個体)

 

【配分意図】

・H-B A211ガチグマのこんじょうからげんき

87.5%耐え

 

・H-D: C205ミライドンのハドロンエンジンイナズマドライブ

81.2%耐え

 

・S:最遅  トリル下で白馬バドレックス、ガチグマや下降補正をかけていないモロバレル等より先に「おさきにどうぞ」を使いたい。

 

トリックルームに弱い禁止伝説2匹の組み合わせを使うので、対トリルへの組み立て要員として採用されました。

 

・「フレンドガード」により、このポケモン交代で出すだけで味方の行動を創出できる(行動を創出したいターンの前のターンに場に出しておく必要がない)という即時性と、

豊富なサポート技が魅力です。

 

・今回は、白馬バドレックスをアストラルビットで倒し切るための「てだすけ」、黒馬バドレックスをアンコールから守るための「このゆびとまれ」、黒馬バドレックスをトリル下で動かすターンをつくるための「おさきにどうぞ」を採用しました。

 

テラスタイプの草は、白馬バドレックスと同時採用されていることが多い、モロバレルとの対面を意識していて

胞子を無効化する以上に、エレキフィールド下で「おさきにどうぞ」を「いかりのこな」で吸われないために採用しました。

 

 

 

◆ゲームプラン

OTS環境準拠です。

あくまで一例で、実際はもっと細かく相手の構築要素を見て決定しています。特にトルネロスエルフーンカイリューあたりは有無によって同軸でも大きく選出が変わりやすいです。

(画像は、ポケモン徹底攻略様の「タイプバランスチェッカー」機能よりお借りしております)

 

vs 黒ザマスタンダード(トルネなし)f:id:soprano333:20250813084625j:image

・有利マッチ

①ミライドンウルガモス/ガオガエン黒馬バドレックス

ウルガモス黒馬バドレックス/ガオガエンミライドン

③ミライドン黒馬バドレックス/ガオガエンウルガモス(ピッピ)

 

・どの選出でも序盤はガオガエンを使って組み立てながらウルガモスで崩し、ミライドンor黒馬バドレックスを通すことを目指します。

 

・相手のテラスタルを黒馬に使わせることができるとゲームがかなり進めやすくなるので、選出や対面操作の工夫などで狙うと良いかもしれません。

 

トルネロスが入っていると不利マッチで、トルネロスが前に来るか裏に来るかを読み、選出を合わせる覚悟が必要かもしれません。

 

 

vsタスキ黒馬ザマf:id:soprano333:20250813184658j:image

・五分マッチ

①ミライドン黒馬バドレックス/ガオガエンピッピ

②ミライドンウルガモス/ガオガエン黒馬バドレックス

 

カイリューや岩オーガポン、タスキバドレックスの分でこちらのメインプランが抑えられていますが、選出を対応させれば十分戦えます。

 

・岩オーガポンを縛りながらor対面していないうちにウルガモスを立てて崩しに行くか、

ウルガモスを意識した相手の選出を黒馬バドレックスでカウンターすることを狙います。

 

カイリューの有無で必要なリソース管理が全く変わるので、カイリューがいるかどうか、出てくるかどうか(特にG2,G3)は常に意識したいです。

 

 

vsFedeルナミライf:id:soprano333:20250813120257j:image

・五分マッチ

ただし、互いの本マッチ理解力に差がある場合、有利不利が傾きます。

①ゴリランダー黒馬バドレックス/ピッピガオガエン

②ゴリランダー黒馬バドレックス/ピッピミライドン

 

・壁ガチグマとアンコールエルフーンの脅威を、ガオガエン・ピッピの2枚のサポートでかいくぐりながら、エルフーンを倒すことを目指します。

エルフーンを倒すことができれば黒馬バドレックスの価値が一気に上がることと、ゴリランダーがガチグマへの貴重なダメージソースになりうることを特に意識したいです。

 

・相手がルナアーラやウーラオスを絡めるプランを取る場合はミライドン選出を合わせ、

エルフガエンミライガチグマの選出に対しては、①のミライなし選出で戦うことを目指したいです。

 

 

vsミライ白馬スタンダードf:id:soprano333:20250813120327j:image

・五分〜微不利マッチ(特にリキキリン採用型は不利)

①ゴリランダー黒馬バドレックス/ピッピミライドン

②ゴリランダー黒馬バドレックス/ピッピガオガエン

③ミライドン黒馬バドレックス/ピッピゴリランダー(ガオガエン

など

 

・無駄な手を1つでも打つと負けます。とにかく目指すのは、「わるだくみ+てだすけアストラルビット」を打つことです。

 

・ミライドンは一見選出しないほうが良いと感じるかもしれませんが、相手にモロバレルがいるとき、リキキリンがいるときに有効なだけでなく

相手のミライドンの流星群を受けてフェアリーテラス黒馬の起点を作ったり、どうしても黒馬がスカーフイナドラを回避できない時に、電気技でこだわった相手のミライドンを回収したりという動きをとることができます。

ミライドン同士の素早さが相手より遅くても、出す意味がある場合もあるということです。

 

 

vs 介護黒馬系
f:id:soprano333:20250813121454j:image

・五分〜微有利マッチ

ガオガエンミライドン/黒馬バドレックスピッピ

②ゴリランダー黒馬バドレックス/ピッピガオガエン

など

 

・基本的に黒馬バドレックス同士のS勝負で勝っていることと、こちらのガオガエンほえるを採用していること。

この2つを活かした組み立て・立ち回りを心がけたいです。

 

 

vsコライ(orグラ)カミユイf:id:soprano333:20250813184823j:image

・超不利マッチ

①ミライドン黒馬バドレックス/ガオガエンピッピ

②ピッピミライドン/ガオガエン黒馬バドレックス

など

 

・不利を捲って勝つために重要な事項を整理しておくと

①相手のスカーフイーユイは、ミライドンでしか倒せない。→カミコライ相手にミライドンを使い潰してはいけない。

②そのため、タスキカミに1回はミライ以外で触る必要がある。

③コライにテラを切らせると黒馬の価値が上がる。(カミをアストラルビットで触ることができる→ミライドンの行動を他に回せる)

④カミを倒すとミライドンの価値が大きく上がる。(通りが格段に良くなる)

 

これらを意識したうえで、で相手のハバタクカミ、コライドンの動き方、守るかどうか、どちらに攻撃するか を当てた形で切り合えて初めてチャンスが生まれてきます。

 

ただ、それでも本当に苦しいマッチです。このマッチを勝ちに行くためにはおんみつマントの採用や、壁や2枚指、追い風など違った形のサポートが必要になるんだろうなと感じています。

 

 

vsテラパゴス系統f:id:soprano333:20250814013228j:image

・五分マッチ

①ゴリランダーウルガモス/ガオガエンミライドン

②ゴリランダーウルガモス/ガオガエン黒馬バドレックス

ガオガエンミライドン/ゴリランダーウルガモス

以上任意の選出の任意の駒→ピッピ

など

 

テラパゴスに対して有効な動き「はたきおとす」「ほえる」「むしのていこう」を上手く使うことを意識します。

 

・黒馬バドレックスを選出しない場合は、ウルガモス・ミライドンで相手の体力リソースの殆どを削らないといけないことに気をつけ、

黒馬バドレックスを選出する場合は、テラパゴス以外のポケモンに黒馬バドレックスが有効なことを意識して対面を作る動きをしたいです。

 

 

 

vsカイオーガ系統f:id:soprano333:20250814013243j:image

・微不利マッチ

①ミライドンガオガエン/ゴリランダー黒馬バドレックス

②ミライドンゴリランダー/ガオガエン黒馬バドレックス

③ミライドンガオガエン/ピッピ黒馬バドレックス

 

要素としてはガオガエンが強いマッチですが、カイオーガを前にするとガオガエンでの組み立てが難しく選出全体に負荷がかかってしまうので、ガオガエンにテラスタルを回したいです。

 

・追い風を拒否できないので、

①トドロクツキの即処理

②追い風の凌ぎ切り

③黒馬でスイープ

のような進行を目指しています。

 

 

 

◆取り組みにかける思い

自分語りです。特に内容はないです。

 

自分は今年はPJCS2025のオンライン本戦で敗退してしまったので、世界大会に選手として出場することはできませんでした。

 

ただ、特に7月以降は「世界大会前で上位プレイヤー達が本気で取り組んでいるいまこそ、一緒に取り組むことが自分にとっても上達のチャンスだ」と考え、実力向上のためにOTSBO3形式に絞って本気で取り組んできました。

 

海外の大きな大会であるRegionalsやICsが大好きです。次は海外大会で勝ちたい!!この半年はずっとこれを一番の目標にしてやってきました。

 

そしてもう一つ、世界に行って、海外のプレイヤーやポケモンのファン達と交流するのが大好きです。 全くできなかった英語も、世界大会やICに行くたびに少しずつ上達しているような気がして、それがとても楽しいです。

 

ですが、日本に住んで社会人である以上、自分が参加できるチャンスは1年で多くても3回、少ないと0回です。

 

なので、その貴重チャンスを得られたときに最高のパフォーマンスを出すことができるように、同じ形式での練習機会としてVRに出始めました。

その時が来たとき、自分の目標とする結果を出せるところまで実力を高めておくために、特にこの夏は意識して取り組みました。

 

そしてもう一つのテーマは、格上に立ち向かう力と、構築を仕上げる力でした。

世界大会に向けた練習会や、VRに参加するたびに、必ず今週の環境分析と、それに基づいた新しい構築を組んで取り組むこと をしてきました。特に格上のプレイヤーとの対戦練習は、念入りに振り返り・反省を行い、勝つルートの模索を行いました。

 

世界大会やICで結果を残すためには前者が必ず必要で、後者の力は日本の本戦を勝ち抜くことを助けてくれると思っています。

 

次に世界やICのチャンスが掴めるのはいつになるか分かりませんが、その時にちゃんと強いプレイヤー・勝てるプレイヤーのらららで挑めるように また全力で頑張っていきます。

 

 

最後に、世界権利を持ってもいない自分に、世界大会の構築を相談してくださった方々、一緒に練習させてくれたみんな

本当にありがとうございました!!!

 

自分にとってとても大きな成長ができた夏になったと思います。来年の自分に期待!!

 

 

 

ありがとうございました。

 

【敗退】PJCS2025本戦 使用構築

PJCS2025 本戦 敗退しました。
レート1570台で足踏みしてしまい、最後3連敗して終わりでした。


敗者の考察なので理解が浅い部分も多々あると思います、すみません。

レギュGからIに変わって全体の火力水準以上に構築全体の耐久水準が上がったと感じ、「崩し」の難易度が上がった+サイクルが成立しやすいと感じたので、
「相手の崩し方」「自身がサイクルを強く使える」ことを意識して構築をしました。


◆使用構築




◆構築の動き

①ミライドンやガオガエンでの展開作成→トリックルームでの崩し→スカーフミライドンによるスイープ

アグロ系や、エルフーンを見て追い風ミライ白馬への対策札を選出してくれた相手に有効なプランです。

ボルトチェンジ(捨て台詞)→猫トリル→攻撃→ミライドン
のような動きで、分かりやすく強力です。

②ダメージ蓄積サイクル→ミライドンによる崩し

壁や白馬の弱体化によるダメージレース優位を狙う相手に、リソースをフルに使ったサイクルで応じます。
白馬に鬼火や複数回の威嚇が入る展開になりますが、やどりぎ・猫だまし・鬼火・ゴツゴツメットと、ターン数をかけて丁寧に立ち回れば十分にダメージ出力ができます。

ロングゲームに応じつつ、互いに疲弊したところをスカーフミライドンで崩すのが目標です。

常に1ターン・2ターン先の盤面を考える必要がありますが、ミスをしなければかなり広い相手に戦うことができます。

エルフーンやウーラオスを使った無理やりの崩し→ミライドンorトリックルームによるゲームエンド

どうしても相性が厳しい相手には、がむしゃらやアンコール・ウーラオス・ミライドンのゴーストテラスなど 無理やりの崩しを狙います。

具体的には鬼火グラ入りのロンゲウルガや、寿司構築、積み黒馬を全力サポートする構築などです。


◆個別解説

ミライドン@こだわりスカーフ
テラスタイプ:ゴースト
ひかえめ H236 B4 C172 D76 S20
205-*-121-194-145-158
イナズマドライブ、りゅうせいぐん、バークアウト、ボルトチェンジ



このミライドンには主に3つの役割があります。

・バークアウトによるデバフや、ボルトチェンジによるサイクル・対面操作で、相手の出方を見ながらトリックルーム展開をサポートすること。

・ダメージ蓄積サイクルで疲弊した相手を崩すこと。

トリックルームが切れたあとのスイーパーになること。


これらの役割を遂行する上で、相手のミライドンコライドンや黒馬バドレックスの上から動くことが重要なのでスカーフでの採用となりました。

スカーフミライドンのデメリットは主に
・技をこだわってしまうこと
・火力が低いこと

ですが、
ガオガエン、白馬バドレックス、テツノカイナと高耐久な引き先が多くいること・2枚の猫だましにより交代のチャンスを作りやすいことが前者を解決し、
やどりぎ、ねこだましゴツゴツメット、鬼火などのダメージ蓄積サイクルとの併用が後者を解決してくれます。

スカーフミライドンはロングゲームになればなるほど強くなる感覚です。


ゴーストテラスタルは、サイクル間で自分から崩しのタイミングを能動的に作りに行くために採用しました。
相手がどうしてもミライドンに猫だましを打たないとサイクルパーツを失う、というタイミングまで引きつけてからテラスタルを切ると、一気にゲームエンドまで持っていけるほどのポテンシャルがあります。

白馬バドレックス@たべのこし
テラスタイプ:みず
いじっぱり H252 A44 B4 D188 S20
207-210-171-*-174-73
リザードランス、まもる、やどりぎのタネトリックルーム



この構築のゲームプランの根幹を担っています。このポケモンの役割は以下の2つがメインです。

トリックルームを展開し、自身やテツノカイナ・ガオガエンでダメージ出力を行う。

・ミライドンと並んだブリザードランスの圧で相手に受けを要求し、やどりぎのタネでサイクルゲームに持ち込む


やどりぎのタネは、ガオガエンによる受けやワイドガードを持ったザマゼンタ・ルナアーラなど、白馬バドレックスの行動を弱体化させてくる相手に有効で、かつ味方もその恩恵を受けることが出来るというすごい技です。

伝説のポケモンはHPが高いことが多いので、回復効果もより強く使うことができます。

テラスタイプのみずは、どうしても相性が不利すぎるオーガザシアンに対して、サポートなしで一回トリックルームを張るチャンスを得るための決定でした。


テラスタイプ:むし
わんぱく H252 A164 D92
202-135-144-*-122-68(S個体値7)
はたきおとす、すてゼリフ、おにび、ねこだまし



展開サポート、対面操作、サイクルの成立………このポケモン構築全体の様々な動きを成立させてくれる、とても重要なポケモンです。

ゴツゴツメット、鬼火、ねこだまし一見小さなダメージをしっかりと削りのプランに入れて立ち回るのが重要です。

常に先のターンの盤面を考えながら動く必要がありますが、このルールにおいて物凄く強いポケモンだと感じました。

テラスタイプはザマゼンタのボディプレスと、一貫しているじめんタイプを受けられる虫を選びました。
特に「トリックルーム下で自分のミライドンが着地してしまうと負けてしまう」というときに、ガオガエンに場に残ってもらうために切りました。


テツノカイナ@とつげきチョッキ
テラスタイプ:みず
ゆうかん H108 A236 B52 D108
243-209-135-*-102-49(S個体値0)
けたぐり、ワイルドボルトドレインパンチねこだまし



トリックルームを利用出来るアタッカーです。
特に
・自身がねこだましを使えるので、トリックルーム起動のターン創出が出来る。

ドレインパンチねこだましの採用でサイクル適性もあり、この構築の複数のプランに絡むことが出来る。

という点が、強みになります。


連撃ウーラオス@おんみつマント
テラスタイプ:みず
いじっぱり H76 A196 B4 D196 S36
185-192-121-*-105-122
すいりゅうれんだ、インファイト、みきり、アクアジェット



メインプランでは崩しにくい相手を無理やり崩しに行く役割を担います。
特に積み黒馬バドレックスを全力サポートする構築など、壁や守るを貫通することの価値が高い相手に出していきます。

そういった相手がガオガエンなどのねこだましでウーラオスを拒否してくるのを防ぐため、おんみつマントを持たせましたが、これは微妙でした

Milwaukee Regionalの優勝構築がゴーストテラスタルのハチマキウーラオスだったこともあり、壁構築の使い手は裏目を警戒してほぼウーラオスねこだましを打たないプランを取ってきていたからです。神秘の雫でよかったかもしれません。

配分は、その役割上ゴツゴツメットに触れたりねこだましを受けたりと、削れたあとでもなるべくダブルダメージのアストラルビットを耐えたかったので、かなりDに寄せました。


テラスタイプ:ゴースト
おくびょう C252 D4 S252
120-*-105-129-96-184(H個体値0)
ムーンフォース、おいかぜ、アンコール、がむしゃら



こちらもメインプランでは勝てないマッチを無理やり拾いに行くために採用しました。
特に対寿司構築や、グラロンゲガエンウルガなど、上記の5匹ではどうにもならない相手をがむしゃら・アンコールで崩しに行きます。

エルフーン・ミライドン・白馬バドレックスを見て、追い風アグロを警戒し対策札を選出してもらうという狙いもありました。
実際相手がトルネロスなどを選出してくれると、それだけでゲームが有利になります。


◆反省(自語りです)

ここまで書いておいてすみません。この構築は自分が納得する水準で完成できたと全く思えていませんでした。

全体的なパワーの低さから、明確に有利と言えるマッチはほぼなく、ほぼ全ての試合を微不利からプレイングで捲る というような感覚の構築になってしまいました。

過去の成功体験・失敗体験の両方を踏まえて、取り組み方も物凄く意識して来ましたし(このゲームはただ数や時間を頑張るだけでは限界があるように思っていて、自分が目指すレベルに達するには取り組み方がとても重要だと考えています。)、
モチベーションや時間も、後からこれ以上なかったと思えるようにやってきたつもりですが、構築を完成させられないというのは正直盲点でした。

特に自分はプレイング面が、自分が目標としている上位層の人たちと比べて劣っていると思っていて、その部分の強化を重視し続けてきました。
ただ、これが仇になってしまったかもしれません。ベガドンに甘えすぎて構築筋が全然ついてなかったかもな……


今年は目標が世界大会に「出場すること」ではなく、海外大会で「勝つこと」でした。
敗退してしまいましたが、目標は次回以降も変わらず「勝つこと」なので
また次のチャンスが来た時のために、プレイングだけでなく構築の完成度を高める力、大会のその日に向けて自分を仕上げる力(これ周りだとアルカナが本当に上手いなと思う、見習いたい)を、しっかりと鍛えていかないとなと痛感しました。

また次があれば頑張ります。
ありがとうございました。
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