りんあっとかげろうさんの神ブログです。
僕は美少女ばんどりらー
http://blog.livedoor.jp/kagerou3989
僕がシーズン6の総合レートで最終1ページ目にはいることができたのも、このブログのおかげ(かもしれない)
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僕がシーズン6の総合レートで最終1ページ目にはいることができたのも、このブログのおかげ(かもしれない)
失敗作です。
今回はメガシンカでより高い耐久値をてに入れたメガラグラージについて考えてみました。
メガラグラージは特性がすいすいなので、素早さに振った雨アタッカーとして使用されることが多いかとは思いますが、ローテーションバトルを長くやっている私はむしろこれだけの耐久をもっている(=行動補償がある局面が多そうな)点や、優秀なタイプ構成から一致技で一貫をとりやすい点に目が行ってしまったので、その方向で構築していくことを試みました。
構築に協力してくれたのは安心と信頼のワニノコ、たっぷです。いつもありがとう。
◆ラグラージ@ラグラージナイト
たきのぼり、のろい、じしん、れいとうパンチ→アームハンマー
サザンドラのメガネ悪の波動を2連続最大乱数のみ切って2耐えのラインまで振り、Bはガルーラの捨て身をそれっぽく耐えながら最低限のAを確保しました。
数値で行動保証をつくり相手を削る役割に目をつけたのですが、トリックルームから自信がエースになれるようにのろいを持たせました。また、ナットレイ入りの構築に苦戦したので、3枚目以降のカードとして途中からはアームハンマーを採用しました。
◆ファイアロー@あおぞらプレート
フレアドライブ、ブレイブバード、つるぎのまい、はねやすめ
ラグラージという優秀な削り役と相性の良い抜きエースとして剣舞アローを採用しました。トリルからの攻め筋をとった場合でも置物にならず攻めに加わることができる点を評価しての採用でしたが、これが生きる場面は多かったです。
◆クレセリア@オボンのみ
トリックルーム、れいとうビーム、じゅうりょく、あまごい→しんぴのまもり
トリル起動役にはクレセリアを採用しました。2回目以降のトリルをはることやトリル+重力と2度動くことが期待できるオボンのみを持たせ、遅い分展開の確実性を高めました。また、あまごいを持たせることでトリルからのスイッチでラグラージがエースになれるようなギミックも加えました。味方のジバコイルのサポートとしても有効でした。 途中からはモロバレルがしんどかったためしんぴのまもりを採用しましたがこちらも使用感は良かったです。
◆ジバコイル@こだわりメガネ
10万ボルト、ラスターカノン、めざめるパワー氷、かみなり
トリルジバコの動きも取れるSの遅いアナライズ個体を使用しました。BW期からずっと使っているジバコイルはやはり遅い個体でも手に馴染み、一番の活躍をしてくれました。霊獣ボルトの減少も追い風でした。
◆ガブリアス@いのちのたま
じしん、ドラゴンクロー、つるぎのまい、逆鱗
重力を採用したので、非トリル下からも重力による攻めができる点から、ガルーラに強くなるための枠としてガブリアスを選択しました。水ロトム絡みの並びは特に重力に対して甘いものが多く、こういった展開の遅いパーティーには小回りの効くガブリアスは適していました。
◆サザンドラ@こだわりスカーフ
あくのはどう、りゅうのはどう、かえんほうしゃ、ラスターカノン
ラグラージは選出相手を選ぶので、削り役として採用しました。サザンドラを立てておくと悪、ゴースト技の一貫を切ることが出来るというのも採用理由のひとつで、アローのお膳立てだけではなくクッションとして扱うこともありました。
ローテレートで1500から使用し16勝3敗で1700を越えることができましたが、HDナットレイや不意の草技等パーティーの形を崩さずに対処できないものが多く見つかり、ためしに少し崩したところ連敗したので諦めました。なので今回は失敗作です。
自分にはこれ以上のものは組めそうにないきがするので、とりあえずラグラージは一旦おいておこうと思います。
ローテはまた新しい構築案を思い付いたら更新していきます、むしろ案ください。
ではここまで読んでくださってありがとうございました(^-^)/
シーズン6お疲れさまでした。
自分は総合は9361で終えました、微妙なラインなので結果の気になるところですね。
シーズン6のシングル、ダブル、トリプルで主に使っていた構築を本当に軽くですが紹介しようと思います。
◆シングル 55勝20敗 2018pt
ガルーラゴチルをメインとしたパーティで1800にのせ、そこからこの構築を使用して25勝4敗で2000を越えたので放置しました。
Cにしっかり振った残飯毒ガルドのなんでも出来る感じが強すぎて、ほぼ全試合選出も勝ち筋もギルガルドをたてるところから組みました。
◆ダブル 61勝24敗 1917pt
いつも1900のせる際に使っていたガルーラニンフィアランドアロー@2 みたいなもので1800まであげ、残りはマーボーさんに教えていただいたこのパーティを使いました。
原形は輪唱ギミックが入っていましたが、僕が使ったものはクロバットのみ輪唱をもっているという沼パーティでした汗
◆トリプル 62勝14敗 1904pt
ずっと使っていた構築で、リザYバンギを自分なりに使いやすいように組んだ形です。さなのさんに毎日のようにプレイング指導をしただき、なんとかレートならある程度は勝てるようになり初の1900を達成することができました。毎日のようにプレイング指導をしてくださったさなのさんには感謝してもしきれないです……
本当に軽くでしたがまあこんな感じで潜ってました。では、特にオチがなくて申し訳ないですがここまで読んでいただきありがとうございました(・∀・)人(・∀・)
ローテーションをあまりやったことがない人でも、「ローテのピクシーは対策必須」などと聞いたことがあるかもしれません。
ですが実際ローテーションパトルをメインにやっているプレイヤーの中では、基本的にレートを上げるという目的においては、時間がかかることや誰もが対策をしていることから決して効率のよい手段ではないと、そう判断する方が多いのが現状です。自分もそういった考えで、実際にピクシー入りとマッチングしてもおおよそどれかの処理筋を噛み合わせることができていました。
レートでマッチングしたピクシー使いはほとんど前からピクシーを選出し、択ゲーを縫って小さくなるを通すことを目指してきます。
ですがこのポケモンは、「得意な相手は何匹いても同じ、苦手な相手はHP1でも残っていると辛い」というポケモンなので、確実にピクシーへのカードが選出されている前から出すよりは、前にグッドスタッフ的ならびをつくってピクシーの苦手なポケモンを潰すことを目指し、裏からピクシーを投げて詰める方が明らかに勝ちやすいと、ずっと考えていました。
→よっしゃ実際に組んで使ってみるか
安心と信頼のワニノコさん、タップさんにこの案を投げて一緒に構築を考えていただきました。ありがとうございました。
自分が使用した構築は
[
]
@アッキ
ムーンフォース、小さくなる、瞑想、月の光
ライコウ@珠
10万ボルト、めざめるパワー氷、光の壁、リフレクター
ハッサム@ナイト
はたき落とす、剣の舞、バレットパンチ、羽休め
シャンデラ@タスキ
かえんほうしゃ、シャドーボール、クリアスモッグ、トリックルーム
ガブリアス@ハチマキ
地震、逆鱗、ドラゴンクロー、アイアンヘッド
ファイアロー@プレート
剣の舞、挑発、ブレイブバード、フレアドライブ
です。実際は時間があまりなく、ほとんど試合数をこなすことはできませんでしたがとりあえず1750は越えました。
前におく並びはピクシーが予想だにせぬ処理筋に処理されたときにも勝ちを拾うために単体性能を重視し、かつこちらから先に裏を投げるのは明らかにこの構築ではよいことではないため、場持ちも意識した選択をしました。そういった意味で珠壁ライコウはピッタリでした。
ハッサムのはたき落とすや局所潰しとしてのシャンデラの選択は、ピクシーで詰めるために処理したい相手を意識しての採用でした。
のしかかりガルーラみたいな本来ピクシーに勝てないポケモンがピクシーに勝てるようになっている系のテロカード入りにはやはりきつかったというのも事実ですが。
純粋な詰めゲーに持ち込むので、避けなくても勝てます。精神的に優しいですね。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました(・∀・)人(・∀・)
注意)クソ記事です。ポケモンのことは一切書いてません
いえすたでーさんが主催するトリプルバトルの64人規模のオフ会「たでオフ」に、参加してきました!!
次の【構築編】で対戦についてと使用構築について真面目に書こうと思うので、こちらの【オフレポ編】はオフの興奮さめやらぬノリ100%で書いていこうと思います。
ちなみにこれまでたくさんのオフに参加してきましたが、予選落ちしたのは今回がはじめてでした、悲しいなあ
◆会場まで
電車でチョコさん、いえすたでー、ガガガ、てるるん、そしてにしくんと合流するところからはじまりました。にしくんは初対面でしたが、もっとヤンキーのしたっぱみたいなのを想像していたため、声だけにしくんだけど君だれ?という状態でなかなか慣れませんでした()
門前仲町の駅では多くの参加者が合流、道が分からず主催についていこうとするも、自分も道が分からないいえすたでー(⌒ー⌒)
そんなこんなでにしくんやれぐにゃんとお話ししながらなんとか会場に到着するも、部屋は思っていたより狭かったです(もちろん不自由等はありませんでしたけどね)
◆午前
多少ながら運営の手伝いをし、自己紹介にうつりました。みんなスマブラやりましょうとか言ってるなか、唐突に「ほろ酔いでガチ酔いしたときのいえすたでーのモノマネ」をし始めたやつがいたらしい(・∀・)人(・∀・)
個人的には「それではユニオンルームで会いましょう」がツボでした(^ー^)
対戦の方は初戦をあと1手で勝ちのところでダブル怯みを引いて負けスタート。そこから3連勝して3-1で終えました。
途中トルンさんとお話しする機会がありましたが話題はまあ当然のごとく音ゲー
トルンさん「ここの近くにアドアーズありますよ!」
ぼく「あ~、いいっすね^~^」
その後ろこどるのキモオタグッズをつかっているかしゆかりさんがまざって
かしゆかりさん「(ろこどるのノートを指差して)僕ペロペロ勢なので毎日この子をペロペロしています」
トルンさん「彼女たちもなめられるために生まれてきて、それを望んでいると思うんだよ!!」
ぼく「うわこのひとたちきつい」
◆午後
にしくんと予選抜けをかけて戦うも惨敗、ざわさんとは対戦しながらたくさん楽しくお話できて本当におもしろかったです。
ぼく「ざわさんが普通の構築つかってる!?!?………よくみたらレベル31のポケモンいたわ……(→.←)(→.←)」
という感じで予選落ちしまして、することがなくなったのでお昼を買いに活きました。
そこでなんとあのシャロちゃんのパンツを覗くフリー素材で有名なマーボーさんとお話しできる機会があり、テンションがMAXに!!尊敬しています。
会場にもどってから爆睡をきめる僕
起きたら準決勝でした。
最高にアツい準決勝(ジョンさんvsてんどんさん)をみてからの3決や決勝戦は見劣りするほど、準決勝が面白かったです。
対戦も終わりおまちかねのじゃんけん大会では、はずれのドランくじが10本ほど配布されていましたw闇だ………
ぼく「ローテ勢なのでじゃんけんとか余裕ですわ、択ゲーに勝ってきた数が違うんだよ、数が」
終了後のぼく「じゃんけんとか運ゲーだろ、はいはい運負け運負け」
という感じでぼくのたでオフ終了しました。
次の日が1限だったのでとくにそのあとは二次会等に参加せず、てるるんやにしくんと帰りました。
主催のいえすたでーさん、参加者のみなさん本当にありがとうございました!!
◆あと特筆すべきこと
・ぴったんさん→声が通話と全く同じ!チャラいけどめっちゃ優しそうなかんじでして、ぴったんさんの使っていたクレセリアがすごく興味深かったです。
・ミカドさん→ビビった。
◆オフ後
Daydream Cafe悲願のEXC達成
ついに闇から抜け出して、筐体の前で感傷に浸る僕のよこでエレクリ1gr踏んでる人がいて、闇を感じた。
こんな感じで総合レートは9326、順位は17位でした。
各ルールの感想を書いていくだけの記事です
◆シングル 176勝140敗 1940pt
自分が最も苦手とするルールです。とにかくレートをあげるためにいろいろパーティーを考えて、相手のパーティーや選出メモをとるのですが、今期も200戦した時点で102-98くらいの戦績でレートは1600台前半でした。
結局そこからシングル勢の方に構築をいただき、それがうまくはまって1940まであげることができた感じです。
勝てるようになりたいです。
◆ダブル 92勝 56敗 1905pt
個人的に一番レートをあげやすいルールです。今期は終了直前までスペシャルを放置していてこちらを上げる時間がなかったので1900で終えていますがもぐれば1950はいけた気がします。(気がするだけ)
序盤にコバルオン構築を試行錯誤しており、終盤使いなれているもので一気に上げました。
◆トリプル 55勝26敗 1857pt
今期はトリプル勢と交流させていただく機会が多くて、フレ戦や通話をするなかで少しずつトリプル初心者なりに勝ちかたがわかってきました。
1800まではオフの時にトリプル勢の方に一緒に考えていただいた構築を使ってスタンでの立ち回りを慣らし、そこからは自分で組んでみた構築を使いました。
このルールも時間がなかったのでこのレートにとどまってしまった次第です。
◆ローテーション 52勝17敗 1823pt
5世代の初期からずっとやっている一番得意なルールであるがゆえに、序盤はいつも開拓やこれまでにないような構築の試運転をしています。今期はそれらがうまくはまりいつもより早い段階で1800台にのせることができたので、前シーズンの反省をいかして保存しました。無事1ページ目に入ることができてよかったです。
◆スペシャル 22勝1敗 1801pt
ラスト4日で1800を目指してやりはじめました。1700前半のときに1850の受けループにたいしてプレミをしてTODしきれなくて1敗したのが心残りです。
構築はスペシャルにもぐっている人たちから環境をきき、はやく対戦を終えるをモットーにサンプル構築をいただいてそれに手を加えたものです。
アクロバット、グロウパンチ、とんぼがえり、どくびしのゲッコウガがとにかく強かったです。
今期はスペシャルを放置していたことでダブルとトリプルのレートも低めになってしまったのが残念でした。
シーズン6はあまり潜る時間はとれなさそうですが、シングル2000を達成してみたいです、総合をやるかどうかは気分次第ですね。
ではまた、とくに意味のないこんな記事を読んで下さった方は本当にありがとうございました(・∀・)人(・∀・)
きゅんさん主催のローテ紅白戦で使用し、個人も組も勝利しました
また、ローテレートで使用しレート1823(暫定7位)を達成しました。
◆パーティー完成の経緯
この構築を組んだ頃は重力構築はそうメジャーではありませんでしたが、5世代とは違い悪技やゴースト技の通りが良くなった分、タイプ相性などで補完をとった並びが増えた6世代で重力地震は有効な戦術だとずっと考えていました。
そして今シーズンになって満を持して(?)組んだ重力構築は、重力クレセリア+ガブリアス+裏ファイアローという物でしたが、レートで回したところ身代わりガルドに不利択をおしつけられて全然勝てませんでした。
そこで、身代わりギルガルドの身代わりを壊せるアナライズイカサマポリゴン2を重力役に採用することに
重力+地震ガブリアスの構築はガブリアスで全抜きできる状態を作るのが理想ですが、序盤からガブリアスを通していく動きも想定するべきで、そのためにはガブリアスを崩しとみて別の抜きエースを裏に用意することが必要だと考えたので裏には引き続きファイアローを選択
ここまででメガ枠を使っていなかったので重力催眠で相手の選択肢を減らすことができるメガゲンガーを採用して基本選出を組みました。
この形をレートで回してガルドへのカードを十分に用意した重力地震+催眠は強いことを確信しましたが、ゲンガーがメガである意味がないうえにタスキを持たせて行動保証をとった方が強そうに感じました。
そこでゲンガーをタスキにしポリゴン2のトリルから展開できるメガクチートを採用。ポリ2ゲンガーガブリアスと並べて、裏にクチートをおくとガブリアスが相手のガブリアスと噛み合って上をとられ逆鱗で倒されても裏のクチートの起点にできるので、ガブリアスを積極的に動かせるかなという考えもありました。
残りは重力選出をしないときに普通のスタンとして動かせるように霊獣ボルトロスと、裏の抜きエースの選択肢としてファイアローを採用して完成となりました。
◆個別解説
・ポリゴン2@しんかのきせき
重力、イカサマ、冷凍ビーム、トリックルーム
ガルドへの打点がある点を評価し採用した重力とトリルの起動役
重力は相手のガブリアスも強化してしまうためアナライズ冷凍ビームで迅速な処理を可能に
役割上再生を切っているがほしいと思ったことはあまりなかった。
・ガブリアス@こだわりハチマキ
地震、逆鱗、ドラゴンクロー、ストーンエッジ
Aを削ってかなりHBに回しています
ガブリアスが一番強いルールは間違いなくローテ
・ゲンガー@気合いのタスキ
催眠術、みちづれ、ヘドロ爆弾 、たたりめ(シャドーボール)
重力催眠で相手を眠らせると味方に行動保証がつくという動きが強かったです。
みちづれは崩しとして有用な技でした。たたりめは汎用性がなかったのでシャドーボールで安定です
・クチート@クチートナイト
じゃれつく、アイアンヘッド、剣の舞、ふいうち
基本的には裏からなげて崩れた相手を抜いていく使い方をするために範囲はとりにいかずこの技構成
ローテのクチートは相手に使われてあんまり強いと思ったことはなかったのですが使ってみたらめちゃめちゃ強かったです。
・霊獣ボルトロス@こだわりメガネ
10万ボルト、ヘドロウェーブ、あくのはどう、めざめるパワー氷
めざ氷とかきあいだまとかやきつくすは選択かなと思います。スタンとしても戦えるようにしたいとき、とりあえずつっこんでおけば強い
・ファイアロー@命の珠
ブレイブバード、フレアドライブ、挑発、剣の舞
クチートと抜きエースを選択できるように採用しました。重力催眠のギミックがせっかくあるのでHA剣舞の形で採用。挑発は一度も使いませんでした、おいかぜだったらガブリアスサポートできてよかったかなあとか思ってます。
◆おわりに
最近レートでは重力が少し増えているという話を聞きました。このパーティもあまり環境にあっていないようなのでとりあえず次のシーズンは別のパーティでスタートします。
では、ここまで読んでくださってありがとうございましたーm(__)mm(__)m