人生らららららーのイメージ

なんとなく書きたいこととか書きます。

バトルオブシンオウ使用構築

おひさしぶりでーーーーす!!!

スマートフォンを変えてブログにログインできなくなってしまっていましたが、奇跡的にIDを思い出してまた記事を書くことができるようになりました。

 

というわけで、リアルの方も少し落ち着いたのでしばらく休止してたポケモンやりたいなーということで、WCSルールをやろうとウルトラサンムーンを買ったわけなんですが、バトルオブシンオウというシンオウ図鑑ポケモンで戦うインターネット大会が開催されるようだったので、今回参加してきました!

 

自分は四世代のHGSSからポケモン対戦をはじめまして、四世代までのポケモンプールでの対戦経験はいまの現役プレイヤーよりもアドバンテージがあると思うので、そこで七世代での追加要素とか新しいダメージ感覚とか、そういう部分の不足を少しは埋められるかなーなんて軽い気持ちで構築していきました!

 

新環境での孵化育成がかなーりしんどかったです…以下使用構築になります!

 

◆使用パーティー

 


f:id:soprano333:20180226032942j:image


f:id:soprano333:20180226032954j:image


f:id:soprano333:20180226033005j:image

 

ガブリアス@きあいのタスキ

じしん げきりん がんせきふうじ ほのおのキバ

 

ハッサム@いのちのたま

バレットパンチ とんぼがえり はたきおとす つるぎのまい

 

・ピクシー@ウイのみ

ムーンフォース でんじは かえんほうしゃ いやしのねがい

 

オニゴーリ@たべのこし

フリーズドライ ぜったいれいど まもる みがわり

 

ロトム(ウォッシュ)@イアのみ

ボルトチェンジ ハイドロポンプ めざめるパワー(炎) 10まんボルト

 

ポリゴン2@しんかのきせき

トライアタック じこさいせい れいとうビーム めざめるパワー(炎)

 

 

 

◆レート推移

1日目 7-3  1500→1568

対戦に慣れず凡ミスで結構落とした。

 

2日目 9-1 1568→1675

想定していた試合運びが多くできた。

 

3日目朝 6-4 1675→1685 

途中1722までいくもそこから連敗してしまって結局微伸び、運要素が向かい風気味だった。

 

3日目夜 7-4 1685→171?

二連敗したらやめようと決めていたのでここで撤退 最高レートは1748?あたりだったかな?

 

 

 

◆個別解説

ガブリアス

四世代で猛威を奮っていたポケモン、今回のプールではまともなフェアリータイプが少なく、他のポケモン種族値が全体的に低めであることからまず採用を決めました。しかしおそらく皆考えることは同じで、想定外の箇所からのめざめるパワー(氷)や、ミラーが起こると考え、一方的にアド損をしないためにきあいのタスキを持たせました。また、このルールはまずガブリアスハッサムマリルリの使用率が高そうだと思ったので、ハッサムを倒せる炎のキバを採用しました。がこれ本当にどくどくにしておけばよかった…

 

ハッサム

ガブリアス同様に今回のポケモンプールの中では圧倒的に高い性能をもっているポケモンの一匹だったので、すぐに採用を決めました。はたきおとすは、四世代当時は今ほど強い技でなく、採用されることがありませんでしたが、今回はメガストーンとZクリスタルの使用が禁止だったため非常に強い技で、あると判断し採用しました。実際にとても活躍してくれました。

 

・ピクシー

次に採用を決めたのはこのポケモンで、オニゴーリとセットで考えて相手の選出の幅を狭めるねらいがあります。ハッサムを誘うことができるので、かえんほうしゃハッサムを確定一発のラインに調整し、いやしのねがいサポートと相性の良いでんじはを組み込みました。相手はちいさくなるピクシーを想定しなければならないので、これによって選出有利を取りやすかったです。

 

オニゴーリ

ルールが持ち時間制でありTODをされなくなったことが追い風なだけでなく、使用可能なポケモン全体の種族値が低めなため、ブラッキーポリゴン2を始めとした様々な受けポケモンが役割を持ちやすい環境になると考えたため、受けさせてハメて倒すという分かりやすい勝ち筋が得られるオニゴーリを採用しました。また、マリルリガブリアスギャラドスロトム等をはじめとするこのルールで強いであろうポケモン達に有効なフリーズドライを持っているため、積極的に採用したいと考えました。

 

ロトム(ウォッシュ)


f:id:soprano333:20180226095333j:image

はじめはハッサムに強く出られるヒートロトムを考えていましたが、せっかくの電気枠なのにマリルリに弱めな点と、せっかくピクシーオニゴーリハッサムをさそってもヒートロトムで受けては交代され結局サイクルに向かないオニゴーリを採用しているこちらが不利をとると考えたので、これらをクリアしたB振りめざ炎ウォッシュロトムを採用しました。

本当にこのポケモンは強かったです。めざ炎はバンバン決まるしハイドロの通りは良いしボルチェンでの対面操作は強いしで期待以上の仕事をしてくれました。

 

ポリゴン2


f:id:soprano333:20180226231835j:image

大 戦 犯

上の5匹である程度完結してしまい、どうしても6匹目が決まらずに本番を迎えテキトーにボックスにいたからコイツにしました。

しかしコイツのせいで格闘タイプが重いわ重いわ……ハゲ 立ち回りで頑張りましたが鉢巻格闘やらが本当に洒落にならない

負けのうちの半分以上は格闘タイプに一貫とられて負けました……本当にやらかした…

 

 

 

◆良かった点

・めざ炎ウォッシュロトムがとにかく強くて、ルールに合ったポケモンを思いつくことができていた。

オニゴーリの採用やガブリアスの持ち物など期待通りの働きをしてくれ、良い選択だった。

・二日目の勝率が9割あった。

・楽しかった!

 

◆悪かった点

・どくどくの採用をなぜか忘れていてポリゴン2をみたらオニゴーリの選出を強いられ厳しい立ち回りを要求された(このパターンは多かったがなぜかほとんど立ち回りでカバーして勝利できた)。

ガブリアスの炎のキバ、ハッサムつるぎのまい、そもそもピクシー自体 使用機会がほぼなく、もっとパーティーを効率化できた。(このあたりは、インターネット大会固有ルールのためやや仕方ない部分もありますかね)。

・六匹目のポケモンを適切に選択できなかった。(ほんと負け12個のうち9個は格闘技が受からなくてそのまま負けました)

・三日目めっちゃ負けた。

 

 

◆総括

というわけでひさびさに結構考えてポケモンをして、もともとあまり得意ではなかったシングルバトルにしてはまあ頑張れたんじゃないかと思います。そして楽しかったです。

どくどくの採用、そしてポリゴン2の枠で相手の格闘ポケモンに強く出られるアタッカーを採用できていればレート1800付近まで伸びてもおかしくないくらい、その他の部分は強かったので、その点は非常に残念です。でも、大会中に知ることができた七世代の仕様とかもたくさんあって良い勉強になったと思っています!😆😆

 

対戦してくださった方、特に深夜にオニゴーリに付き合ってくださった方々は本当にありがとうございました!!

 

そして、ここまで読んでくださった方がいらっしゃればありがとうございました。

 

 

 

めっちゃどうでもいいんですけどはじめて絵を描いてみました(上のロトムポリゴン2)。しかもスマホで。かなり難しいですね、色の塗り方とかも全くわからないんで少しくらいは勉強したいなーと思いました。

 

 

 

【ローテ】メタビート的サザンガルガル

 

お久しぶりです、ポケモン記事です。

 

私は最近はめっきりポケモンもやらなくなってしまったのですが、今回は昔からの知り合いに、ローテチーム戦に参加しようと誘われたので、れどれどさんアクアさんが開催したチーム戦に参加してきました! 本当に久しぶりのローテーション……

 

【チーム名】ラボ畜・音ゲーマー・オタク

【メンパー】先鋒:ワニノコ、中堅:ぼく、大将:たっぷ

 

チーム成績:3位(予選1位抜け、準決勝敗退、3位決定戦勝利)

個人成績:予選2-1、決勝トーナメント1-1

 

 

またしても優勝できませんでした………6thになってから参加したローテチーム戦の結果がこれまで、準優勝→ベスト4→準優勝みたいな感じで、毎度いいところまでいくものの結局一度もチーム戦では優勝できませんでしたね……

個人成績としても今回はかなり情けないものとなってしまいました(サボってたので仕方ないですね)

 

 

申し訳程度に使用構築を記しておきます。レート等での試運転は一切なし、そのため今回のチーム戦以外の結果は一切ありません。

 


f:id:soprano333:20161012223759j:image

 

 

サザンドラ@こだわりメガネ

あくのはどうりゅうのはどうきあいだまかえんほうしゃ

 

ギルガルド@たべのこし

シャドーボール、ラスターカノン、みがわり、キングシールド

 

・ガルーラ@ガルーラナイト

おんがえし、グロウパンチ、ふいうち、じしん

 

カイリュー@いのちのたま

げきりん、じしん、しんそく、おいかぜ

 

モロバレル@バコウのみ

キノコのほうし、クリアスモッグ、にほんばれ、ギガドレイン

 

ゲッコウガ@きあいのタスキ

なみのりれいとうビームあくのはどう、ちょうはつ

 

 

◆全体解説

 かなり前に今回のチームメンバーでもあるたっぷと考察を進めていたおいかぜ珠カイリュー+グロウガルーラの形を使うことに。以前回したときに分かっていた課題点の解決に期待し、加えてハチマキカイリューのイメージを与えることができると考えサザンガルガルの形に落としこんでみました。

 この変更をする上で、ガルーラが複合ダメージでの削りに参加させたくない場面が増えると見込み、サザンドラをメガネに。これによってスカーフサザンドラでなくなったぶん対ガブリアスの処理パターン数と、雨マンダが不安要素だったので、後者と対トリル・ピクシーで一気に有利をとれるモロバレルを採用、ラスト枠は悩みましたがゲッコウガを採用しました。(詳しくはゲッコウガの部分で)

 

使用感は、基本選出+メタ枠2なので本筋の戦いかたや性能をキープしながら、本来9割勝てない相手にも勝てる可能性が生まれたという感じでした。 一方でナットレイのような立ち回りを大きく制限される相手がいるのも事実でした。

 

 

 

◆個別特記事項

 

サザンドラ

鋼を含んだならびに対してあくのはどうを選択したときに、鋼タイプがグロウおんがえしの圏内に入るかどうかでこちらが合わせる必要のある回数が変わり、それが直接的においかぜからのゲームエンドにもっていける場面数に繋がるためメガネである必要がありました。

 

ギルガルド

ローテのギルガルドの扱いが得意なのでどの試合でもだいたい活躍してくれました。

 

・ガルーラ

積むことをメインに据えているので耐久ラインを意識し、反動のないおんがえしを選択しました。

 

カイリュー

おいかぜを選択するために持ち物をいのちのたまにしました。自身で詰める性能は言うまでもないですが、自身で詰められないとき、横に詰める力を与えることができるので非常に強いポケモンです。

ファイアローでない理由は繰り返しになってしまいますが一言でいうと安定性です。5thからローテしてるのでどうしてもこちらの方がしっくりきますし勝てます。

 

モロバレル

特定の相手以外には選出しない枠です。

一匹で達成しているメタ性能が高く、広範囲なためたいへん優秀です。

 

ゲッコウガ

ガブリアス、特にガブボルトドランのような並びで風船鬼火ドランみたいなものが登場し、以前まんまとやられてしまったので、今回はせめてもの対抗作としてその手のパーティへの一方的な勝利を期待しました。

タスキなので、2連択外し以外は(その手の相手に対して)確実に仕事ができます。択があたると相手を一撃で倒すため、撃墜数の期待値は高くなり、単に普通にゲッコウガを使うよりはだいぶ合理的な使い方ができたかなと思います。

 

 

 

 

 

 

そんな感じです。サンムーンは購入するかすらわかりませんし、ローテはなくなると専らの噂なので、これが最後のローテになるんですかね。自分は5thの最初期から当時のローテ勢の方々とこのルールを楽しませていただき、はじめて出たオフもはじめて優勝したオフもローテオフだったので、特に思い入れがあります。7thでもローテができることを、願ってー

 

最後に、5thからの付き合いで6thになってもずっとチームを組んでくれたり考察を一緒にしてくれたたっぷ、ワニノコに感謝を

そしてここまで読んでくださったみなさんに感謝を

 

 

ありがとうございました。

【ローテ】リザ入りグッドスタッフ

お久しぶりです。ローテ記事です!!

先日STARさん主催のローテ紅白戦に参加してきました。本当は出るつもりはなかったのですが、主催直々に誘っていただき断る理由もなかったので、今回は参加させていただくことにしました。


組分けの結果、自分は白組になり、知らない方も多くいるなか5世代からの知り合いのローテメンも何人かおりほっとしておりました

組内投票では恐縮ながら4番目に票をいただき中将として戦うことになったので、構築も恐らく強いだろうと確信していた案を形にして挑むことにしました。


結果としては、中将戦で紅組の中将であるひこさんに勝利することができました!組は負けましたが満足です!


構築は以下になります。



f:id:soprano333:20160102055134j:plain




リザードン@リザードナイトY
かえんほうしゃソーラービーム、おいかぜ、きあいだま

ガブリアス@いのちのたま
じしん、げきりん、ドラゴンクロー、どくどく

ギルガルド@たべのこし
シャドーボール、みがわり、ラスターカノン、キングシールド

ニンフィア@こだわりメガネ
ハイパーボイス、ねごと、シャドーボールサイコショック

モロバレル@オッカの実
キノコのほうし、クリアスモッグギガドレイン、みがわり

カイリュー@こだわりハチマキ
げきりん、じしん、ドラゴンクロー、しんそく



◆個別解説

リザードン
以前記事にした安定ギャラガルド構築(http://soprano3yuiui.hatenablog.com/entry/2015/12/07/230339)が、カイリューとメガ枠の止まってしまう相手がややかぶっていたこと、メインの並びにメガ枠が含まれていなかったこと、から『必ず出せる訳ではないが出せるときは強い』かつ攻撃範囲の補完がすばらしいことを評価して、ギャラドスと差し替える形で軸となった。選出できない相手、というのが他のメガ枠より多いのが難点であることははじめから分かっていたため、メガ枠以外の並びがしっかりしているこのパーティーにぴったりの良い選択だった。

技にはカイリューでの詰め方を拡張できる追い風、雨への打点であるソーラービームヒードランへの打点不足をごまかすきあいだま と選択した。


ガブリアス
いつもの。便利すぎて抜けない。

ギルガルド
いつもの。ガブリアスと並んで最も信用している2匹。

ニンフィア
これも前回の記事と同じ。飛行被りのためトゲキッスではなく、物理メインになりすぎるためマリルリではない。最適選択。

モロバレル
トリルクチート対策にはなにを選択するか迷ったが、モロバレルにした。トリルをかえす形での対策とするか押させない形での対策とするかの2択であったが単純にクリスモが構築に組み込めることでピクシー入りに勝てるようになること、クレセリアの感触が悪かったことから試験的に採用した。

オッカのみは非トリル下でシャンデラクチートにたいしての行動保証を手に入れるために採用。バレルを選出して、相手はトリルをはれなくなったもののこちらもモロバレルは動かせませんとなるとお話にならないので、非トリル下でも仕事ができる個体にすることで安心して選出できる。

みがわりは胞子を押したくない並びに対してトリル下で押せるだけでなく、残すことができれば非トリル下での行動保証を確保できる技。6thローテ勢にはモロバレルのみがわりを驚かれることが多いが強いのでぜひ使ってみてほしい。(そもそもモロバレルを使う人がいないか笑

カイリュー
つよい。


◆参考
紅白戦中将戦でツイキャスを行ったときの録画が残っているので、こちらに貼っておきます。

http://www.emww2w.twitcasting.tv/lalala_rupt/movie/225571537





今回はこんな感じで。いつも通り雑な記事ですが読んでくださった方はありがとうございました。m(._.)m


構築相談やら案あるから一緒に組みましょうみたいなのはいつでもどうぞ(*^^*)100%応じるとは言えませんが。

【ローテ】安定ギャラガルド

ポケモン記事は久しぶりですね、今回はきゅんさん主催のチーム戦で使用したパーティーについてです。

【チーム名】ご注文はゆゆ式2期とGJ部2期
【メンバー】先鋒:ぼく 中堅:たっぷ 大将:ながまさ

今回もこの二人と組みました。いつもありがとうございます!
この二人とチームを組んで参加した過去のローテチーム戦の結果は、それぞれ準優勝とベスト4と、いまいち勝ちきることができていなかったのでそのリベンジのつもりで参加しました。

予選は個人4-2と奮わない結果になりましたが、チームは順当に予選を抜けました。決勝リーグでは1回戦、2回戦、準決勝を勝利しましたが、またしても決勝で敗れ準優勝でした。(個人戦績としては、決勝1回戦で負けてしまいましたがチームメイトに助けられ、残りの決勝リーグの対戦は勝利することができました)
正直今回は優勝できると思っていたんですけどね……また次回機会があれぱ頑張ります。




今回使用したパーティーはXY期から公開せずに温めていた、ギャラガルドを中心に出来るだけ不利な択ゲーを回避しながら勝ち筋を構築することを意識したパーティーで、以前使用していたものに少し手を加えたものです。

【戦績】
ローテチーム戦 準優勝 個人7-3(予選4-2、決勝3-1)
S11ローテレート 7勝0敗
S12ローテレート 5勝0敗
(ほぼやってませんね笑)




f:id:soprano333:20151207230145j:plain




ギャラドス@ギャラドスナイト
滝登り、龍の舞、みがわり、地震

ガブリアス@命の珠
地震、逆鱗、どくどく、ドラゴンクロー

ギルガルド@食べ残し
シャドーボール、身代わり、ラスターカノン、キングシールド

ニンフィア@こだわりメガネ
ハイパーボイスシャドーボール、寝言、サイコショック

クレセリア@光の粘土
光の壁、リフレクター、冷凍ビーム、トリックルーム

(・カイリュー@こだわりハチマキ
逆鱗、地震、神速、ドラゴンクロー)

(・ファイアロー@青空プレート
剣の舞、ブレイブバードフレアドライブ、羽休め)



カイリューファイアローの選択について

ファイアローを採用した場合の方が補完も良くなり、ナットレイブリガロンをはじめとした草タイプ基調のポケモンで積みにくくなるため、初めはファイアローを採用していました。
が、5th時代から使いなれているハチマキカイリューでも(適切にカイリューを使うことが出来れば)ごり押しがきかないこともなく、この枠で種族値をあげた方が全体の勝率があがると判断したため、自分が使用する場合のみカイリューを採用しました。

チーム戦の予選ではブリガロンに対して処理速度が遅く、最終的に50%の択ゲーになり負けてしまった試合がありましたが、逆にナットレイ入りには勝利することができており、ブリガロンをはじめとしたポケモンの個体数を考慮しても間違った選択ではなかったと思っています。



▼個別解説

といっても、基本的な戦いかたは一目瞭然だと思いますので、少し特殊な部分についてのコメントのみ

ギャラドス
択ゲー回避、アドバンテージ差をつくることができる身代わりを採用。龍の舞やメガ後の型破り、タイプ一致の水打点は、「上からの一貫性」をうむことの出来る性能があるため確実な勝ち筋に組み込みやすく、択ゲーに頼らない堅実な詰めを何度も実現することができた。


ガブリアス
特に複合ダメージでの全抜きをメインとしたパーティは積み合いや回復持ち耐久に弱いので、こういった勝負を拾うことができるようにガブリアスにどくどくを採用(これは、この弱点をチームに相談したところたっぷが提案してくれました。ありがとう!)した。どくどくはかなり有効な技で、狙い通りの働きをしてくれたが、チーム戦の予選では瞑想眠るニンフィアには屈した。(完全に切っていたので勝つ手段がなかった)
命の珠の採用は、ノーリスクでサザンドラを縛れるようにドラゴンクローとセットで採用を決めた。


ギルガルド
アドバンテージと行動保証確保のための身代わり。
壁や身代わりと相性の良い食べ残しを持たせ、前述のような勝利を意識したためCに多く割いた個体を使用した。


ニンフィア
主にガルーラ入りの並びに対して行動保証をつけるため、ほぼHBメガネ。ニンフィアのハイボのみで相手のポケモンをワンパンする使い方でなく、n回の行動回数を確保した削り役というかたち。攻撃範囲の補完も良く、よいポケモンの選択だった。


クレセリア
はじめから基本はガブボルトガルーラ系統と雨にしか選出しないと決めていた。そのため両壁トリルという型になっている。主に積み合いになりにくい相手に一方的にダメージレースで勝つためのポケモンなので、冷凍ビームワンウェポンとした。


カイリュー
これぞローテーションバトルというポケモン。6世代勢にはこういった使い方は馴染みがないかもしれない。ジュエルカイリューを返してほしい。


ファイアロー
特筆することはないが、壁と相性の良い剣舞羽休め型を採用した。採用理由的に炎技を打つ機会もあるためこだわりたくはない。

▼バトルビデオ
勝戦、時雨さんとの対戦のBVです。(許可は頂いています)
N3FG-WWWW-WW37-ARFT


▼おわりに

正直ORASではあまりローテをやっておらず、更に最近はポケモンもほぼやっていなかったためレートでの対戦数が悲しいことになっていますが、構築モチベは結構あるので案があればまた更新するかもしれません。
むしろ案投げてくれれば組むかもしれません。

いちおう2つくらい強そうなパーティー用意できてて、あと一つたっぷ、アティエスさんと練っているパーティーがあるので、おいおい時間があればいくつかのロムでレート上位とかもとるかもしれません。



ではここまで読んでくださりありがとうございました(*^^*)またクソ記事でお会いしましょう\(^^)/




ところでオタクじゃないのでゆゆ式GJ部も1話しか見たことない\(^o^)/

【アニメ】Charlotte 最終話の感想


僕「Charlotteはさすがに尺の使い方がびみょーだったなあ……keyアニメの中では個人的にはリトバスと並んで評価低めかなあ。まあ昔の作品が良すぎたんだよな」




???「弱いものいじめしちゃダメ!!」




僕「えっ…??」


f:id:soprano333:20151006090242j:plain




僕「えっ、かわいい(真顔)」






f:id:soprano333:20151006091258j:plain





僕「最後の能力が「勇気」!?!?なんじゃそりゃ!でもなんかいい!!というかかわいいいあああ!!」





f:id:soprano333:20151006091310j:plain





僕「アッ、アアアアアアアアアアアッ!!!!」







Charlotte最高でした^~^

【ダブル】リザガブ+ユキノオー

f:id:soprano333:20150919045432p:plainf:id:soprano333:20150919045600p:plainf:id:soprano333:20150919045551j:plainf:id:soprano333:20150919045542p:plainf:id:soprano333:20150919045533j:plainf:id:soprano333:20150919045502p:plain

シーズン11ダブルレートで使用しました。


◆構築経緯
ガルーラで高勝率をとれなかったため、トリプルで長く使用し、レートでは何度も満足いく勝率を出すことのできたメガリザードンYから構築をスタート。
トリプルではメガリザードンY+クレセリア+αで基本的には(リザ側がしっかりと動きかたを知っていれば)雨に負けることはないのですが、ダブルではそもそも2匹しか場に出せず択の数が少ないため、どう転んでも雨パーティーが有利になってしまいます。そのため、まずは雨に勝つ方法から考えました。
ここで、ダブルバトルでは全てのポケモンを選出するわけではないというルールをいかし、雨相手にはそもそもリザードンで戦わないことを選択。メガユキノオーを採用しました。

次に、この2枚のどちらを主軸に置いてもヒードランの処理が困難だと判断したために地面枠の採用を考えました。ランドロスの採用が普通でしょうが、ガブリアス+威嚇に分解することでより小回りがきくこと、リザードンとの攻撃範囲を広げることができるということに気付き、元来より相性のよいガブリアスを採用することに。次に、威嚇兼猫だましの確保としてズルズキンの採用をきめました。

ここでズルズキンを採用したのは、
1.ユキノオーを主とした選出のときにも等しく活躍させやすい。
2.ヒードランに打点をもっている。
という2つの理由が大きく、後に挑発の採用によってより便利なポケモンとして確立しました。

最後に採用を決めたのはトリル役のクレセリアと、リザードンを相手のいわなだれ持ちポケモンの前で動かすことができ、一貫した打点を持てるギルガルドです。
クレセリアには身代わりヒードランで詰むパターンを減らすためのめざめるパワー地面と、ランドロスボーマンダへの打点である冷凍ビームを採用し、Cに多く振った個体を使用することで攻め筋を広げました。





◆構築紹介

リザードン@リザードナイトY
火炎放射、熱風、ソーラービーム、守る

ガブリアス@ゴツゴツメット
地震、ドラゴンクロー、守る、岩雪崩

ユキノオー@ユキノオナイト
吹雪、エナジーボール、守る、氷のつぶて

ズルズキン@ラムのみ
はたきおとす、ドレインパンチ、挑発、猫だまし

クレセリア@オボンのみ
サイコキネシス、冷凍ビーム、めざめるパワー地面、トリックルーム

ギルガルド@いのちのたま
シャドーボールアイアンヘッド、キングシールド、ワイドガード



◆個別解説(補填)

リザードン
技構成はワイドガードを気にせず打てる火炎放射と強力な範囲技である熱風を両採用しました。めざめるパワー地面が欲しい局面もありましたが、火炎放射があることによって拾えた試合はそれ以上に存在しました。

ガブリアス
ガルーラスタンにより有利にでるためにゴツゴツメットを持たせた個体を採用しました。トリプルでよくある保険のかけたかたで、「ガブリアスに猫が飛んできた場合には相手のガルーラを半分以上削ることができる」ということとガブリアスを動かすことによって得られるアドバンテージのどちらかを通すことができる、というゲームメイクを意識しました。特にズルズキンからガプリアスに即引きする動きはとても好感触でした。

ユキノオー
雨にしっかり勝率をとることができたので良い選択立ったと思います。ウッドハンマーで使用していましたが、雨相手に反動と合わせて過労死し、最終的に天候をとられるという試合があったためエナジーボールに変更しました。

ズルズキン
だいたいの害悪に対応できるラム挑発のタイプにして全体の勝率アップをはかりました。
ヒードランに打点があること、トリルから動かせることがとても強い威嚇猫枠でした。相手のランドロスの持ち物をはたきおとし、リザードンで詰める動かしかたも有効でした。

クレセリア
相手のヒードランの身代わりやシュカを壊すためのめざめるパワー地面。
ヒードランに対して常に1手は確保する必要があるります。
持ち物には耐久を補うためオボンを採用しました。

ギルガルド
ワイドガードがリザードンユキノオーと相性が良いです。ニンフィアを一撃で倒すためアイアンヘッドを採用しましたが、聖なる剣が欲しい場面も多くありました。構成についても煮詰めきることができなかったなあと思っています。





レート1650程度から使用し、1890程度まであげることができました。もう少し対戦数を潜っていれば1900前半は行けたかと思います。

トリプルの影響を大きく受けた組み方をしていますが、とても気に入るものを組むことができたので満足しています。



ではここまで読んでくださったかたありがとうございましたm(__)m(^^)/

シーズン11

18位でした。
今期はローテ以外の全ルール普段よりも圧倒的に勝てず、シーズンを通してとても辛かったです。
ダブルとかこんなに勝てないのはじめてでした。

最終日に1ページ目をめざしましたが、11位のラインまでいったところでダブルレートが1890から1700台まで落ち込んだので諦めました。

シングルは2000にのせていたので2100を目指して潜りはじめた結果最終的に1950まで落ちたのでやめました。

本当に辛かったです……


来期からは過去作産のポケモンが解禁されるそうですね。自分は噴火ドランを持っていませんし、全解禁ルールは今以上にミラーの多発が起こりそうなのであまりモチベはありません。


やる方はS12も頑張ってください。

f:id:soprano333:20150915131257p:plain