お久しぶりです、ポケモン記事です。
私は最近はめっきりポケモンもやらなくなってしまったのですが、今回は昔からの知り合いに、ローテチーム戦に参加しようと誘われたので、れどれどさんアクアさんが開催したチーム戦に参加してきました! 本当に久しぶりのローテーション……
【チーム名】ラボ畜・音ゲーマー・オタク
【メンパー】先鋒:ワニノコ、中堅:ぼく、大将:たっぷ
チーム成績:3位(予選1位抜け、準決勝敗退、3位決定戦勝利)
個人成績:予選2-1、決勝トーナメント1-1
またしても優勝できませんでした………6thになってから参加したローテチーム戦の結果がこれまで、準優勝→ベスト4→準優勝みたいな感じで、毎度いいところまでいくものの結局一度もチーム戦では優勝できませんでしたね……
個人成績としても今回はかなり情けないものとなってしまいました(サボってたので仕方ないですね)
申し訳程度に使用構築を記しておきます。レート等での試運転は一切なし、そのため今回のチーム戦以外の結果は一切ありません。
・サザンドラ@こだわりメガネ
・ギルガルド@たべのこし
シャドーボール、ラスターカノン、みがわり、キングシールド
・ガルーラ@ガルーラナイト
おんがえし、グロウパンチ、ふいうち、じしん
・カイリュー@いのちのたま
・モロバレル@バコウのみ
◆全体解説
かなり前に今回のチームメンバーでもあるたっぷと考察を進めていたおいかぜ珠カイリュー+グロウガルーラの形を使うことに。以前回したときに分かっていた課題点の解決に期待し、加えてハチマキカイリューのイメージを与えることができると考えサザンガルガルの形に落としこんでみました。
この変更をする上で、ガルーラが複合ダメージでの削りに参加させたくない場面が増えると見込み、サザンドラをメガネに。これによってスカーフサザンドラでなくなったぶん対ガブリアスの処理パターン数と、雨マンダが不安要素だったので、後者と対トリル・ピクシーで一気に有利をとれるモロバレルを採用、ラスト枠は悩みましたがゲッコウガを採用しました。(詳しくはゲッコウガの部分で)
使用感は、基本選出+メタ枠2なので本筋の戦いかたや性能をキープしながら、本来9割勝てない相手にも勝てる可能性が生まれたという感じでした。 一方でナットレイのような立ち回りを大きく制限される相手がいるのも事実でした。
◆個別特記事項
鋼を含んだならびに対してあくのはどうを選択したときに、鋼タイプがグロウおんがえしの圏内に入るかどうかでこちらが合わせる必要のある回数が変わり、それが直接的においかぜからのゲームエンドにもっていける場面数に繋がるためメガネである必要がありました。
ローテのギルガルドの扱いが得意なのでどの試合でもだいたい活躍してくれました。
・ガルーラ
積むことをメインに据えているので耐久ラインを意識し、反動のないおんがえしを選択しました。
おいかぜを選択するために持ち物をいのちのたまにしました。自身で詰める性能は言うまでもないですが、自身で詰められないとき、横に詰める力を与えることができるので非常に強いポケモンです。
ファイアローでない理由は繰り返しになってしまいますが一言でいうと安定性です。5thからローテしてるのでどうしてもこちらの方がしっくりきますし勝てます。
特定の相手以外には選出しない枠です。
一匹で達成しているメタ性能が高く、広範囲なためたいへん優秀です。
対ガブリアス、特にガブボルトドランのような並びで風船鬼火ドランみたいなものが登場し、以前まんまとやられてしまったので、今回はせめてもの対抗作としてその手のパーティへの一方的な勝利を期待しました。
タスキなので、2連択外し以外は(その手の相手に対して)確実に仕事ができます。択があたると相手を一撃で倒すため、撃墜数の期待値は高くなり、単に普通にゲッコウガを使うよりはだいぶ合理的な使い方ができたかなと思います。
そんな感じです。サンムーンは購入するかすらわかりませんし、ローテはなくなると専らの噂なので、これが最後のローテになるんですかね。自分は5thの最初期から当時のローテ勢の方々とこのルールを楽しませていただき、はじめて出たオフもはじめて優勝したオフもローテオフだったので、特に思い入れがあります。7thでもローテができることを、願ってー
最後に、5thからの付き合いで6thになってもずっとチームを組んでくれたり考察を一緒にしてくれたたっぷ、ワニノコに感謝を
そしてここまで読んでくださったみなさんに感謝を
ありがとうございました。